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有頂天/AISSLE
もちろんこのアルバムは外せません!
もはや説明の必要はないでしょう。
必聴!
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ピーモデル/ポプリ
テクノ御三家。平沢進率いるピーモデル。
度重なるメンバーチェンジを経て未だ活動中。
3rdアルバムの、この「ポプリ」は名盤!それまでの2枚のテクノポップ
なアルバムに比べ、重たいアルバムですが、聴けば聴くほどこのアルバム
の良さが分かってくるはず。このアルバムの他では「IN A MODEL ROOM」
「ランドセル」の初期2枚が好きです。このアルバムを加えた3枚がピーモ
デルのワーナー期の作品です。 |
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ヒカシュー/夏+2
テクノ御三家。巻上公一率いるヒカシュー。
いまだ活動中ですが、テクノポップ色が強いのは最初の2枚。
この2ndと、1st「ヒカシュー」とどちらにしようか迷ったけど、「パイク」が
入ってるのでこっちにしてみました。3rdの「うわさの人類」も捨て難い
んですけど。CDでは+2ということでLPに2曲ボーナストラックがついて
ます。 |
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プラスチックス/FOREVER PLASTICO
テクノ御三家。立花ハジメ等、音楽畑以外の人が集まってつくったバンド。
純粋なオリジナルアルバムとしては2枚のみで解散。
このアルバムは1st全曲に2ndの曲が数曲入っててお得なので選びました。
歌詞は分かりやすい英単語が多いのも特徴。
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リザード/リザード
紅蜥蜴を前身とする、モモヨ率いるリザード。
この1stと2nd「邪都戦士(バビロンロッカー)」がオススメです。
ホントは2ndの方が好きなんですけどCD(廃盤)で持ってないので、こっち
にしました。「TVマジック」を収録。
モモヨのボーカルにはちょっとクセあるかもしれません。 |
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ハルメンズ/ハルメンズの近代体操
パール兄弟のサエキけんぞう、ゲルニカの上野耕路、ヤプーズの比賀江
隆男、泉水敏郎と、のちに様々なバンドで活躍するそうそうたる面々がメン
バーのハルメンズ。前身は少年ホームランズ。
この1stと2nd「ハルメンズの20世紀」と迷ったけどなとんなく。
「私ヤヨ」はDEVOの「uncontrollable urge」にインスパイアされてできた
曲だそうです。 |
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ムーンライダーズ/マニア・マニエラ
はちみつぱいを前身とし、鈴木慶一率いるムーンライダーズ。
いまだに活動を続けてますが、ニュウェーヴ期の1枚がこれ。当時、先に
行き過ぎていたということで、発売中止に。そして、当時普及してなかった
CDのみでリリースされたりと話題の多いアルバムでした。
今聴いても新鮮。日本史上に残る名盤だと思います。
カセットブック版もありました。 |
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メトロファルス/サカモギ・ソング
伊藤ヨタロウ率いるメトロファルス。
現在も活動を続けてますが、だいぶバンド色も変っています。そんな
メトロファルスのニューウェーヴ色の強いファーストEPとセカンドEPに
ボーナストラックを加えた編集盤がコレ。
ジャケットは大友克洋です。 |
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すきすきスウィッチ/忘れてもいいよ
はじめてこのアルバム聴いた時はすごい衝撃でした。
一発どりとかそういう次元を超えてます。演奏途中で笑っちゃったりする
ようなのをレコードにして良いのかと思いました。もともとソノシート5枚組
でリリースされたアルバムにボーナストラックがついたのがこのCD。
でも素晴らしいアルバムです。 |
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ザ・スターリン/スターリニズム
日本のパンクといったらやはり遠藤ミチロウ率いるザ・スターリンでしょう。
本当は「トラッシュ」を選びたかったんですが未CD化のためにこちら。
これはデビューソノシート「電動こけし/肉」と2ndシングル「スターリニズム」
をカップリングしたミニアルバム。代表曲がつまってます。
再結成以降はバンド名から「ザ・」がとれて「スターリン」になったみたい
ですが、やっぱり初期のものが好きです。 |
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INU/メシ喰うな!
これも日本パンク史上の名盤。その後も数多くのバンドで活動する町田
町蔵(康)が17才の時のバンド。ライブ盤を除くと唯一のオリジナル
アルバム。意外とポップだったりもする。
「メシ喰エ!」ってライブビデオもあったりします。 |
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レベルストリートI(オムニバス)
ニューウェーヴの名オムニバスもいろいろあります。これはそんな1枚。
P-MODEL、ZELDA、SHAMPOO、LIZARD、町蔵、突然ダンボールetc.と
様々なニューウェーヴバンドがこれ1枚で聴けるので入門編ともいえるし、
どれも未発表曲、別テイク、リミックス等これでしか聴けないものばかり。
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