ディスコグラフィー
ケラソロ&ユニット編
【ケラ】
「アニマル・カフェ」(ナゴム)12インチ+ソノシート
DOG IN BOY、さよならまねき猫、犬、ドウブツたちの空、(暴力猿、よもぎ色の恋)
ドウブツを題材にした4曲入り12インチ。ソノシート付き。限定400プレスらしい。「暴力猿」でピアノをひいてるのもエディなんだろうか。「ドウブツたちの空」は有頂天のライブでもおなじみの曲。
「愛のまるやけ」(ナゴム)12インチ+ソノシート
心の旅、シュル・シュル・シュール、ホワイト・ソング、愛のまるやけ、(とうふづくりせんねん、いちもくさん、わかめのさいご、ろしあのはは、夜明けのスキャット)
「アニマル・カフェ」と同時発売(だと思う)の12インチ。こちらもソノシート付き。ほとんどがアカペラでケラさんが歌ってるだけのものです、ソノシートのは。これも限定400プレス。
「展開図」(ナゴム)シングル
展開図、パジャマ、もう一歩、鳥と空と海
4曲入りシングル。「もう一歩」を逆回転で聞いてみよう。今から応募してもいやがらせだろうけど(笑)。
「RECORD」(ナゴム)アルバム
心の旅、シュル・シュル・シュール、ホワイト・ソング、愛のまるやけ、DOG IN BOY、さよならまねき猫、犬、ドウブツたちの空
「愛のまるやけ」「アニマル・カフェ」をカップリングしたアルバム。ピクチャーレコードになっている。ただし、ソノシートの曲は未収録。
「テレビのボリュームを下げてくれ」(キャニオン)シングル
テレビのボリュームを下げてくれ、情熱の炎
アルバム「原色」にさきがけて発売されたシングル。
「上海雪」(キャニオン)シングル
上海雪、サヨナラの前に接吻を
同じく先行シングル。カップリング曲はゆうゆとのデュエット。
「原色」(キャニオン)アルバム
情熱の炎、Continueしたい、上海雪、マリンタワー、テレビのボリュームを下げてくれ、サヨナラの前に接吻を、マリー(瞳の伝説)、ほっといて、いくじなし
秋元康プロデュース(全作詞も)による歌謡曲アルバム。いわゆる企画物ですね。Q盤も出てます。
でも、こんなの出すなら「アイスル」を再発してほしい。
「ナゴム全曲集」(ナゴム)アルバム
DOG IN BOY、さよならまねき猫、犬、ドウブツたちの空、心の旅、シュル・シュル・シュール、ホワイト・ソング、愛のまるやけ、展開図、パジャマ、もう一歩、鳥と空と海
ナゴムで出したソロ作品をまとめて出したもの。但し、ソノシートのものは収録されていない。
言い換えるならば、「アニマル・カフェ」+「愛のまるやけ」+「展開図」。さらに言い換えると「RECORD」+「展開図」。ソノシートを引くのを忘れない様に。
「今日から俺は!!オリジナル・アルバム」(東芝EMI)アルバム
僕らはファミリー、FUTURE OF COLORFUL HIGHSCOOL LIFE
同名マンガのイメージアルバム。2曲でケラが参加している。作詞・作曲もケラ。演奏は中野テルヲ&中村(ムー)哲夫。
2曲目の方ではカラフルメリィーが歌詞に登場している。アレンジはプラスチックスっぽい感じ。別の曲では角田(シウ)&本城(トシ)という元有頂天メンバーも参加している。なぜだと思ったら、プロデューサーがPCM(元有頂天の事務所)の社長だったんですね。違うかもしれないけど、一応ソロに区分してみました。このFUTURE OF COLORFUL HIGHSCOOL LIFEは、有頂天の大脱走ツアーで「ビルから飛び降りる為のエッシャーパラドックス」として演奏された曲の別歌詞バージョン。つまりはアイスルのアウトテイクだった曲のリメイクですね。
「日本歌謡曲のからくり」(シリーウォーク)ビデオ
サヨナラの前の接吻を(クリップ)、情熱の炎、東京ブギウギ(笠置シズ子)、テレビのボリュームを下げてくれ、裸のヴィーナス(郷ヒロミ)、上海雪、CONTINUEしたい、ブルージーンズメモリー(近藤真彦)、マリンタワー、ブルドッグ(フォーリーブス)、サヨナラの前に接吻を(with 戸川京子)、ブギウギ I LOVE YOU(田原俊彦)、ほっといて、TOKIO(沢田研二)、カナダからの手紙(畑中葉子&平尾昌晃)、マリー〜瞳の伝説〜、いくじなし、B−BLUE(BOOWY)、テレビのボリュームを下げてくれ、テレビのボリュームを下げてくれ(クリップ)
History of UCHOTENシリーズ第3弾。1988年3月31日に郵便貯金ホールで行われたケラソロライブ。10年後という設定でのライブで、「原色」からの他、いろいろな日本の歌謡曲をカバー。ボーナストラックとして「サヨナラの前に接吻を」と「テレビのボリユームを下げてくれ」のビデオクリップを収録。
「ケラ ナゴムコレクション」(ナゴム)アルバム
心の旅、シュル・シュル・シュール、ホワイト・ソング、愛のまるやけ、DOG IN BOY、さよならまねき猫、犬、ドウブツたちの空、とうふづくりせんねん、いちもくさん、わかめのさいご、ろしあのはは、夜明けのスキャット、暴力猿、よもぎ色の恋、展開図、パジャマ、もう一歩、鳥と空と海、買物ブギ、うっかりベッド、銭、明日は咲こう花咲こう、ねじりの法則、不和、マウンテン・コラージュ、LOVE SONG No.4、Grandfather was watching me(じじいはみていた)、ドウブツたちの空、ブロックベイ、愛のまるやけ
2枚組ベスト。ソノシート音源初CD化。「アニマルカフェ」「愛のまるやけ」「シャイコナボックス」以上3枚をオマケソノシート含めて収録(但し権利関係で「唯一度だけ」のみ未収録)し、CSVカセットブック音源もオマケ。ラスト3曲は1985年のラママでのライブ音源。
「Brown, White & Black」(ナゴム)アルバム
Old Boys (SWING)、シャイン、半ダースの夢、これでおあいこ、学生時代、恋人よ我に帰れ、ミシシッピ、流刑地、月光値千金、東京の屋根の下、復興の歌、地図と領土、フォレスト・グリーン
27年ぶりのソロアルバムは原色の時に企画されつつも実現しなかったJAZZをベースとしたアルバム。オリジナル曲からカバー曲まで。1曲目はロンバケ時代のパレードのリメイク。2016年1月20日発売だが2015年に先行発売があった。アルバムタイトルは三毛猫の色から。アルバムはケラの飼い猫のごみちゃんも鳴き声で参加。
「12TH. STREET SWING 〜LIVE AT BILLBOARD TOKYO 20160313〜」(ナゴム)アルバム
Overture、Old Boys(SWING)、What’s
New Pussycat?(何かいいことないか子猫チャン)、月光価千金、半ダースの夢、Shine、これでおあいこ、ミシシッピ、流刑地、バラ色、東京の屋根の下、Lover,Come Back to Me、学生時代、俗界探検隊、地図と領土、いつか聴いた歌、復興の歌、フォレスト・グリーン(或いは、あの歌をいつか歌えるか)
2016年3月にビルボード東京で行ったライブを収録したライブ盤。
「LANDSCAPE」(ナゴム)アルバム
(CD)cheek to cheek、木の歌、ビバップ・バトン・ビバップ、ケイト、stardust、キネマ・ブラボー、食神鬼、B・BLUE、じんじろげ、シリーウォーカー、サンキュー、見上げてごらん夜の星を、LANDSCAPE SKA
(LP) Stardust、ケイト、サンキュー、キネマ・ブラボー、cheek to cheek(Take2)、じんじろげ(LONG VERSION)、見上げてごらん夜の星を、LANDSCAPE SKA、木の歌、ビバップ・バトン・ビバップ、B・BLUE、シリーウォーカー、アンパンとジャズ、食神鬼、夢で逢いましょう、ベルリンレゲエ、サニー・グッジ・ストリート
前作の続きともいえるJAZZ路線のアルバム。CDと2枚組のアナログは収録曲数、曲順違い、またバージョン違いあり。キネマブラボーは作曲・中野テルヲという事でロンバケ活動停止以来の共作。
「SOUVENIR」(ナゴム)ミニアルバム
LAST TANGO IN JUKU、THE END OF AFFAIR、W.H.O.、FOOLS ON THE MOON、ALL OF ME
こちらは2020/12/12のケラソロライブでお土産として入場者配布されたCD。紙スリーブケース入りでNG-091の型番表記の非売品とナゴムレコード表記。1曲目はじゃがたらのカバーで2017年のJAMのライブ音源にDieさんがいろいろ音を足して作ったトラック、2曲目は同じく2017年JAMのライブテイク。3曲目はなんと未発表曲。過去の有頂天のライブでやった事もあるインスト曲にDieさんが303と606を作って作ったバックトラックにケラさんが歌詞と歌をいれた曲。大失敗85を思わせる 語りの曲です。4曲目は2000年のJトンプソン商会のテイク。ラストは車の中で録ったらしい、緒川たまきさんウクレレでケラさんがボーカルのテイク。入場者が100〜120名との事なので、そのくらいしか作られていないお宝CD。
「まるで世界」(ナゴム)アルバム
誰も知らない(みんなのうた)、遠い世界に(五つの赤い風船)、地球を七回半まわれ(みんなのうた)、クイカイマニマニ(民謡)、中央フリーウェイ(荒井由実)、時間よ止まれ(矢沢永吉)、SUPERMARKET LIFE(コンクリーツ)、サ・カ・ナ(リザード)、まるで世界(みんなのうた 作詞・別役実 歌・山田康雄)、マリリン・モンロー・ノー・リターン(野坂昭如)、
LAST TANGO IN JUKU(じゃがたら)、COPY(プラスチックス)、SAD SONG(ルースターズ)、別れの曲(ショパン)
【以下はLP盤のみのボーナストラック】変なパーマネント(LIVE)、マスク(LIVE)、Row Hide(LIVE)、ねじりの法則、ALL OF ME
当初は作る予定ではなかったカバーアルバム。ネジで結合というコンセプトで、いろんな楽曲のネタが入ったカバー。ネタバラしはライナー参照。CDはいつものようにウルトラヴァイヴだけどグリーンとオレンジのカラー2枚組LP盤は東洋化成から。レーベルはもちろんナゴム。LP盤のみのボーナストラックは1997年3月8日のザ・シンセサイザーズのLIVEから突然ダンボール、ヒカシュー、あぶらだこのカバー。そして「LANDSCAPE」の時レコーディングされたけどお蔵入りになっていた「ねじりの法則」のセルフカバー。昨年配布した「SOUVENIR」に収録されていたウクレレでの「ALL OF ME」が収録されている。訳あってスペシャルサンクス欄にラサール石井さんと平沢進さんに挟まれてクレジットして貰ってます。
「逃亡者K」(ナゴム)アルバム
イントロダクション、ラン・ケラリーノ・ラン、クスリルンバ、ドードー鳥、飛翔、不在、カタストロフ/ラブ、絶対感電、オーバー・ゴール・モーニング、欠伸指南、わたしの家、プロペラ(アナログ盤のみA面ラストに『「何だ!?」「わからない。」』を収録)
ケラさん逃げて30周年記念盤として、31周年目の前日にぎりぎり発売。関係者参加という事でイントロダクションでは電気の3人のケラ逃げ動画からのサンプリング音源。他の曲で中野テルヲ、みのすけも参加。欠伸指南は初期有頂天のカセットに入っていたヒューマニズム中毒患者に捧げるR&Rが原曲。カタストロフ/ラブも初期有頂天でやっていたナンバーが原曲。わたしの家はケムリ研究室の砂の女の劇中歌が元。
「現在地」(ナゴム)アルバム
還暦マーチ(新曲)、SPECIAL NIGHT(新録)、有頂天メドレー(有頂天LIVE20220909)、シリーウォーカー(LIVE20190616)、パパのジャズ(LIVE20190616)、ケイト(LIVE20190825)、操行ゼロ(LIVE20190825)、聖者の行進(LIVE20190825)、カタストロフ/ラブ(有頂天LIVE19821103)、だいなし(伝染病/DEMO)、行方知れず(KERA+鈴木光介)、ああ幸せの波はそよいでる(KERA+鈴木光介)、還暦記念ライブオープニングM.E.(KERA+杉山圭一)、すぎなみはじじい、包丁、とうふづくり千年、(サウスポー)
2023年3月25日に行われたKERA還暦ライブで限定販売のために制作されたものでBOOTLEG CDの表記あり。型番NG-092。後日通販とINU-KERAでのみ販売あり。ラスト4曲はボーナストラック扱いで、最初の1曲目のME意外は以前ミユーヂックアワーのライブ盤の特典として配布されたアカペラの再収録。「世田谷・杉並」はなぜか「すぎなみはじじい」に改題されている。とうふづくり千年の後に隠しトラックでサウスポーが収録)。注目は有頂天の前身バンドだった伝染病時代の音源の収録。第一期有頂天とかの時代にカセットで販売されていた伝染病のデモカセットに収録されている音源と思われる。曲はのちにシンセサイザーズのリメイクとなった。有頂天メドレーは40周年のラママでやったもので、レア曲メドレー。心の旅、赤いゲタの女の子、女子大生’81、困るぜカリアゲ、WHY、七色シャックリ、EAST、D-SIDE、おすもうさんの唄、GET THE GLORY(ラフィンノーズ)、カラフルメリィ。
【Mr.ナゴム(ケラ)&ジ・インディーズ】
「シャイコナ・ボックス」(ナゴム)アルバム
買物ブギ、うっかりベッド、銭、明日は咲こう花咲こう、ねじりの法則、不和、マウンテン・コラージュ、LOVE SONG No.4、唯一度だけ
Mr.ナゴムとはケラのこと。当時メジャーで契約していた為、名前を出せなかったらしい。CDで出ているものはケラ&ジ・インディーズになっている。
バックのメンバーはエディ、みのすけ、ムー、友森といった筋少(にいた)人達。「LOVE SONG」は「ねぇ!お星様」の別歌詞バージョン。
「昔、ナゴムレコードがあった」(ナゴム)ビデオ
展開図、鳥と空と海
1986.8.29豊島公会堂での第2回ナゴム総決起集会の様子を収録したもの。ソロの曲だが、ケラ&ジ・インディーズ名義になっている。他には筋肉少女帯、ばちかぶり、人生等も収録。筋少の「釈迦」、ばちかぶりの「ロコモーション」ではケラがコーラス参加もしている。
「証言で綴るインディペンデントレーベルの時代」(JICC)ビデオ
パジャマ
宝島VOSオリジナルビデオ、日本のストリートロックの10年Vol.2として発売されたもの。
時代の当事者たちが、自らの言葉で語るストリートシーン。当時の貴重な映像を織り交ぜながら贈る記録集だそうだ。もちろんケラさんがナゴムなどについて語るわけだが、「パジャマ」の1番のみ収録されている。ソロのものだと思うが、「昔、ナゴムレコードがあった」と同じステージのものの気がするので、こちらに入れてみた。
他に筋少の「から笑う孤島の鬼」ばちかぶり「オンリーユー」もほんとにほんとにちょっとだけ収録。
【空手バカボン】
「バカボンのススメ」(ナゴム)シングル
おおもうけバカボン、踊れバンバン、私はみまちゃん、あの素晴らしい愛をもう一度、バカボンのススメ、中央線ヤクザブルース
6曲入りソノシート。ジャケットは黒のものと紫のものと2バージョンある。紫が(たぶん)初回盤。
「孤島の檻」(ナゴム)シングル
バカが戦車でやってくる、福耳の子供、パヤパヤ、2人と5人、空手バカボンの大脱走、から笑ふ孤島の鬼
10インチだか12インチだかのシングル。曲間に寸劇みたいのが入ってます。その寸劇のみCD「ベスト」には未収録。
「はじまり」(ナゴム)オムニバス
のんきな兄さん、私はみまちゃん
ナゴムオムニバス2に収録。
「バカボンの脳髄改革〜残酷お子供地獄〜」(ナゴム)アルバム
バカボンと戦慄、日本の米、家族の肖像、先天よい子、来るべき世界、7年殺し、屋根の上の猫とボク、労働者M、KEEP CHEEP TRICK、バカボンと戦慄 part2
空バカ唯一のアルバム。「バカボンと戦慄」はクリムゾン、「来るべき世界」はYMO。でも作曲空手バカボンってなってますよ(笑)。
「ベスト」(ナゴム)アルバム
バカボンと戦慄、おおもうけバカボン、踊れバンバン、私はみまちゃん、あの素晴らしい愛をもう一度、バカボンのススメ、バカが戦車でやってくる、福耳の子供、パヤパヤ、2人と5人、空手バカボンの大脱走、から笑ふ孤島の鬼、中央線ヤクザブルース、日本の米、家族の肖像、先天よい子、来るべき世界、7年殺し、屋根の上の猫とボク、労働者M、KEEP CHEEP TRICK、バカボンと戦慄 part2
CDで発売された、空手バカボンのベスト。というか今の所の全曲集。まだ空バカは解散してないので、これから作品が出る事を見越して全曲集にしてないのだろうか。
「空手バカボン ナゴムコレクション」(ナゴム)アルバム
オープニング、おおもうけバカボン、踊れバンバン、私はみまちゃん、あの素晴らしい愛をもう一度、バカボンのススメ、バカが戦車でやってくる、福耳の子供、パヤパヤ、2人と5人、空手バカボンの大脱走、から笑う孤島の鬼、中央線ヤクザブルース、日本の米、家族の肖像、先天よい子、7年殺し、屋根の上の猫とボク、労働者M、KEEP CHEEP TRICK、おおもうけバカボン、わたしはアイちゃん、ヨーデルコント、バカが戦車でやってくる、おおもうけバカボン、パヤパヤ
ナゴムコレクションシリーズとして2枚組CDで発売。ベストでは未収録だったコントも今回は収録されましたが、残念ながらYMOとキングクリムゾンカバー曲は権利関係で未収録。ラスト6曲はライブテイク。「わたしはアイちゃん」はみまちゃんの原曲です。
【秩父山バンド】
「未来のラブ・オペレーション」(キャニオン)シングル
未来のラブ・オペレーション、DEAD OR ALIVE(FINE,FINE)
ケラと鈴木慶一の謎のユニット。ボーカル・作詞もケラ。「オールナイトフジ」の「ドクター秩父山コーナー」の挿入歌だったり、同名OVAの主題歌だったりする。
それぞれ「珍味」「薬味」というオムニバスCDにも収録されてる。また、「テクノ歌謡〜ポリドール編」にも「未来〜」を収録。
【No-Lie Sense】
「First Suicide Note」(ナゴム)アルバム
けっけらけ、僕らはみんな意味がない、嘘つきぶっく、だるい人、鉄道少年、MASAKERU、反転せよ/火事、DEAD OR ALIVE (FINE, FINE)、イート・チョコレート・イート、大通りはメインストリートDEAD OR ALIVE(FINE,FINE)
秩父山バンドのケラと鈴木慶一が再び組んだノーライセンスのアルバムが再始動ナゴムの第一弾としてリリース。秩父山バンド、有頂天、ムーンライダーズのセルフカバー各1曲に加えオリジナル曲7曲だが、「鉄道少年」は伝染病の時のレパートリーだった「ラブ・トライアングル」が原曲。豪華ゲストも参加。アナログ盤は別ミックス。
「THE FIRST SUICIDE BIG BAND SHOW LIVE 2014」(ナゴム/RUN RABBIT RUN RECORDS)アルバム
けっけらけ、僕らはみんな意味がない、反転せよ/火事、鉄道少年、嘘つきぶっく、MASAKERU(with緒川たまき、浜崎容子、松永天馬)、ミュータント集団就職、イート・ドーナツ・イート、だるい人(with浜崎容子)、DEAD OR ALIVE(FINE,FINE)(with浜崎容子)、未来のラブ・オペレーション、イート・チョコレート・イート、大通りはメインストリート(with浜崎容子)、君も出世ができる
2ndアルバムのレコーディングが中断している中、突然発売された2014/5/10東京キネマ倶楽部でのワンマンライブのライブ盤。そしてなぜかナゴムと慶一さんのベルのダブルレーベルでの発売。当初2枚組での発売告知だったが結局1枚に。権利関係と思われるが当日のライブでアンコールでやったカバー2曲は残念ながら未収録。
「Japan's Period」(ナゴム)アルバム
君も出世が出来る、ようこそテレヴィジョン、塔と戯れる男二人、ミュータント集団就職(突然変異でこの世は一回り)、労働者たち、困ったの花、オペラ 山下高橋(悲しき靴音 いや、ゆゆしき死の音)、. 大東京は大食堂、 ウルトラペイン、 未来人街、チョイナン海岸の運び屋
ファーストアルバムの発売日からレコーディング開始されたが2年半たってようやく発売。昭和や高度成長期もモチーフ。1曲目は同タイトル映画の主題歌のカバー。
「我等が世は」(ナゴム/BETTER DAYS)シングル
我等が世は、ライ・ライ・ライ
3rdアルバムからの先行シングルとして発売された7インチEP。当初、レコードストアデイの限定版として発売予定だったが、イベントが延期になったため、一般流通で発売された。アルバム収録とは別バージョン。低い声で歌ったもののピッチで高い声にしたもの。
「駄々録〜Dadalogue」(ナゴム/BETTER DAYS)アルバム
ah-老衰mambo、マイ・ディスコクイーン、ダダトリウム/ダダトリアム、ライ・ライ・ライ/ Lie, Lie & Lie、D氏、7度目の散策、我等が世は No Anthem-Sense Version、Cs.佐平次、鳥巣田辛男ショウ (歌は取引〜山に登れば〜銭恋し〜男と女の指使い〜 ツキナミナジジイ〜肉っぽい世界〜タブラのリズムは愉快なリズム)、チョンボマンボ、偽駄々師、咆哮、アイランダーズは鳥と人間です、ケンタウロスの子守唄、(以下はアナログのみ)明日の朝、僕は眠る、鳥巣田辛男ショウ 商店街Version
3rdアルバムは日本コロムビアからリリース。アナログも同時発売。アナログ盤は2枚組。D面の2曲はCDには未収録。鳥巣田辛男は架空のシンガーとなっているが、高野寛が歌っている。アナログではケラさんと慶一さんバージョンも収録。鳥巣田辛男はダダイズムのトリスタンツァラのもじり。
「Twisted Globe」(ナゴム)ミニアルバム
ディストピア讃歌、越し難き敷居を蹴る時、モンキー・ガールズ、唾と墨汁、デンドロカカリヤ
10インチアナログのみで発売された5曲入りミニアルバム。モンキーガールは伝染病時代の曲が原曲。ケラさんはキーボード他の楽器でもクレジットされてます。
【IKARI】
「REBEL BRAIN FACTORY」(キャプテン)オムニバスアルバム
COLOURED SOUL
メンバー一切不明。でもボーカルは明らかにケラさんの声。他のメンバーはLOODSのメンバーが中心。IKARIは、ライブの度に異なるメンバーだったりしている。IKARIは「ラッキータイム」というソノシートもあるが、そちらとは参加してる人が異なる。「好きよ!ギャプテン/キャプテンアンソロジーvol.1」にもこの曲が収録された。こちらは現在も入手可能。
【ケラリーノサンドロビッチ&ドクロ団】
「HI'LDE vol.2」(CSV)オムニバスカセットブック
Grandfather was watching me(じじいはみていた)
表紙もケラのオムニバスカセットブック。「愛のまるやけ」のおまけソノシートにも入っていた「とうふづくりせんねん」「いちもくさん」等のちゃんと音楽がついているもの(ソノシートはアカペラ)。犬山犬子も参加。
【ケラ With 犬山犬子】
「HI'LDE vol.4」(CSV)オムニバスカセットブック
Gongera
オムニバスのカセットブック。でもこれはもはや曲ではありません。ポニキャン時代企画され、結局ボツってしまった幻のオリジナルビデオの予告編。ビデオの話は「私戯曲」の日記にもかかれてましたね。他には人生なども収録。
【犬山イヌコとケラリーノ・サンドロヴィッチ】
「ロフトプラスワン公式サウンドトラックvol.1」(ロフトプラスワン)オムニバス
INU-KERA INU-KERA、俺は男だ(LIVE)、DONGA
ロフトプラスワンのCDに、隔月でINU-KERAをやっているケラさんと犬山さんも参加。INU-KERAでいつも登場する時に流してる曲と、犬山さんのバカ歌を収録。
【戸田宏武+KERA with 杉山圭一】
「ビショヌレ」(CD-R)
ビショヌレ
2015/4/3新宿LOFTで行われた「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂックアワー#008」の前売購入者に配布されたCD-R。当日の共演の新宿ゲバルトの戸田さんとの合作曲をプレゼントしようという企画。もとは84年頃のケラソロのライブでやっていた事もある古い未発表曲だが、これをケラさんと杉山さんでレコーディング。半分はケラさんが歌っているが半分はらららとケラさんが歌った音源を戸田さんへ送り、らららの部分を戸田さんに作詞して貰い歌って貰ったり曲をいじって貰って完成した楽曲。クレジットもKERA「歌と作曲と作詞」戸田宏武「歌と演奏と作詞と編曲とミックス」杉山圭一「演奏」とありました。盤面は白い無地のレーベルですが、歌詞ののったジャケがついていました。
他のディスコグラフィーへ行ってみる
【有頂天】【LONG VACATION】【ザ・シンセサイザーズ】【その他】