有頂天 ライブ記録 (解散後)
91年の解散以後に行われた有頂天関連のライブの記録をまとめてみました。
1994年8月15日 渋谷公会堂 「ナゴム・ストライクス・バック」 有頂天DX
Bye-Bye、ベジタブル、七色シャックリ、心の旅、千の病を持つ男
対バン:空手バカボン、ばちかぶり、たま、木魚、死ね死ね団、エイジsingsミンカ・パノピカ、マユタン
94年に渋谷公会堂で行われたナゴムイベント。当日は2部構成でメジャーデビューした組としなかった組。有頂天解散後の初ライブでしたが、有頂天名義ではなく有頂天デラックス名義。何故かというとドラムがジンさんではなく、ソニックスカイやケントリの鈴木友行さんなので別名義だったみたい。当日のメンバーはケラ、コウ、ハッカイ、ミュー、シウ、クボブリュ。
1997年10月5日 渋谷ON AIR EAST 「ハートビートパレードvol.2」 有頂天
愛のまるやけ、心の旅、ベジタブル、一週間、ホワイトソング、シュルシュルシュール、千の病を持つ男
対バン:タイムスリップランデブー、太陽の塔、ピローズ、ドミンゴス他多数
解散後初の有頂天名義のライブ。前回の再結成はデラックス名義でしたが、今回は有頂天名義。メンバーはケラ、ミュー、ジン、ハッカイ、クボブリュ、コウ。黒い衣装。ジンさんは短髪でした。メンバーがお世話になった方の追悼イベントのような話を聞いた気がします。それで出演したとか。当日はWEST、NESTも使って複数バンドが出るライブイベントでした。
2013年12月15日 新宿LOFT「ケラリーノ・サンドロヴィッチ ミューヂックアワー 生誕50周年・ナゴムレコード30周年&新生記念 新宿ロフト4days」
初期有頂天セッション
おすもうさんの唄、牛乳ゴックン、ライブハウス(エッグレイヤー)、にわとり、ミシシッピ、シュルシュルシュール、愛のまるやけ
中・後期有頂天セッション
でっかち、2090年のクーデターテープ、カイカイデー、ホワイトソング、ベジタブル、シュートアップ、B.C.、フューチュラ、HAPPY SLEEP
対バン:モーモールルギャバン、ザ・ガンビーズ、カーネーション
初期有頂天セッションのメンバーはケラ、トシ、みのすけ、チャチャマル。そして当時のメンバーではないがキーボードに杉山圭一。中・後期有頂天セッションはケラ、ジン、コウ、クボ・ブリュ、ハッカイ、ミウ、シウ。ケラさん50歳そしてナゴム30周年の記念としてロフト4daysで行われたイベント最終日に登場。再結成ではなく、あくまで元メンバーによるセッションという体裁。そのため私服。有頂天は絶対再結成しない言っていたが、お祭りという事で登場のためこのような形に。
2014年12月13日 梅田シャングリラ「ケラリーノ・サンドロヴィッチ ミューヂックアワー」 後期有頂天セッション
B.C.、ミーニング・オブ・ラブ、ホワイトソング、進化論、トーテムポール、キーマニア、BECAUSE、ネコが歌う希望の歌、Sの終わり、オードリー・ヘプバーン泥棒、アローン・アゲイン、フューチュラ、心の旅
対バン:ミンカ・パノピカ、No Lie-Sense
前年に続き有頂天セッションが登場。有頂天関連としては解散後初の大阪公演。前年は中後期だったが、本物の有頂天の同様にハッカイとミューが抜けた形で、解散時のメンバーであるケラ、ジン、クボブリュ、コウ、シウ。なんとコウ作曲による新曲2曲も演奏。1曲目の新曲(後日進化論と曲名がつきました)は、B’zが有頂天というタイトルのシングルをリリースした時期だった為、勝手に「B’z」と呼んだだけで歌詞と全く関係ない。
2014年12月20日 新宿LOFT「ケラリーノ・サンドロヴィッチ ミューヂックアワー」 初期有頂天セッション
七色シャックリ、牛乳ゴックン、おすもうさんの唄、赤いゲタの女の子、シュルシュルシュール、もっとサティスファイド、宣戦布告(リザード)、千の病を持つ男、愛のまるやけ、ライブハウス(エッグレイヤー)、にわとり
対バン:木魚、No Lie-Sense、キノコホテル、プーチンズ
東京は2Daysの1日目に初期有頂天が登場。メンバーはケラ、トシ、チャチャマル。そして昨年に続きキーボードは杉山圭一、ドラムにハッチャキ。みのすけが映画の撮影の予定で出れないかもとの事でハッチャキが代打だったが、予定が大丈夫になり途中数曲はハッチャキにかわりみのすけがドラムで参加。宣戦布告ではゲストのリザードのモモヨがボーカル参加した。
2014年12月21日 新宿LOFT「ケラリーノ・サンドロヴィッチ ミューヂックアワー」 後期有頂天セッション
B.C.、ミーニング・オブ・ラブ、ホワイトソング、進化論、でっかち、トーテムポール、キーマニア、BECAUSE、ネコが歌う希望の歌、2090年のクーデターテープ、Sの終わり、オードリー・ヘプバーン泥棒、アローン・アゲイン、フューチュラ、心の旅
対バン:ミンカ・パノピカ、アーバンギャルド、ケラ&ザ・シンセサイザーズ
東京は2Daysの2日目に登場。メンバーは大阪と同じく解散時のメンバー。セットリストも同じと思いきや、当日はじめて合わせたという2曲を追加。そしてこのライブのMCでもう有頂天セッションはやらない。有頂天としてレコーディング活動をするという事で再始動を発表した。アンコールではジンがメンバー紹介。
2015年7月11日 新宿LOFT「有頂天再結成&「lost
and found」発売記念ワンマンライブ」 有頂天
猫が歌う希望の歌、オードリー・ヘプバーン泥棒、ピノキヲ、進化論、EAST、サングラスにプールを、ナチュラル・カタストロフィー、嘘つきマーキュリー、コレクション、東京麒麟駅、SHELL SHOCK、学校へ行こう、ルール、フィニッシュ・ソング、ト・モ・グ・イ、B.C.、心の旅、フーチュラ、卒業、千の病を持つ男、べにくじら、HAPPY SLEEP
24年ぶり正式再結成後の初ライブ。会場はほぼ満員の大盛況。なんとステージが暗くなるとキャンディーズの「微笑み返し」が流れました。そう、中野サンプラザの解散ライブの出囃子もこの曲。衣装は黒と黄色の有頂天らしい新衣装。解散時のメンバーでの復活ですが、24年間も空いていたとは思えない、普通に有頂天が続いていたんじゃないかと思うライブでした。ケラさんの休憩用だったかもしれませんが、コウさんボーカル曲のSHELL SHOCKとかも聞けて嬉しかった。アンコールでは今回もジンさんが登場しMCやメンバー呼び込みをし、オールドファンを驚かせました(笑)
2015年11月15日 クラブチッタ川崎「LOFT MUSIC & CULTURE FESTIVAL2015」 有頂天(-KANNUSHI)
君はGANなのだ、ホワイトソング、進化論、大失敗’91、BYE-BYE、べにくじら、嘘つきマーキュリー、オードリー・ヘプバーン泥棒、猫が歌う希望の歌
対バン: 大槻ケンヂ、チャラン・ポ・ランタン、ニューロティカ、BELLRING少女ハート、宮崎吐夢、おやすみホログラム、神聖かまってちゃん、a
flood of circle、BILLIE IDLE®ほか
ロフトおよびロフトプラスワンのイベントに出演。当初メンバーの都合OKとの事で有頂天で出る事にしたら、神主(シウ)がお祭りがあるとの事で欠席になり、有頂天(-KANNUSHI)名義での出演。そのためキーボードは不在で打ち込み。いつもライブの時に使ってるチッタ15周年記念の時のタオルを今日に限って忘れるという失態も。もちろんMCではケラさん逃げての話題も出ました。
2015年12月12日 新宿LOFT「有頂天VSケラ&ザ・シンセサイザーズ」 有頂天
アローン・アゲイン、猫が歌う希望の歌、進化論、シュルシュルシュール、みつけ鳥、ダイヤル0、新曲(ニューウェーブ張り倒して)、新曲(まがり角、voコウ)、べにくじら、東京麒麟駅、ルール、一週間、心の旅、HAPPY SLEEP、BYE-BYE、ホワイトソング
対バン: ケラ&ザ・シンセサイザーズ、(幕間:ナツミ)ね
シンセとのツーマンのトリで登場。みつけ鳥など解散後はじめてやる曲もあり、はじめてやる新曲ありと短いながらも盛りだくさん。新曲は歌詞ついてましたが、仮の歌詞とのこと。一曲目はケラさんボーカル曲。昔書いた詩のごろが良かったから仮歌で使ったような事を言ってました。2曲目の新曲はコウさんのボーカル曲。角がどうたらという歌詞が出てきました。東京麒麟駅ではサプライズで有頂天T着た可愛い女の子が登場しコーラス。そう、レコーディングにも参加してたジンさんの娘さんのみやびちゃんでした。
2016年8月13日 新宿LOFT「カフカ&ニーチェ到着前夜祭ワンマンライブ」 有頂天
キーマニア、進化論、七色シャックリ、新曲(いまわし風)、ト•モ•グ•イ、嘘つきマーキュリー、B.C、心の旅、新曲(コウ ニューウェーブ張り倒して)、新曲(ジン)、新曲(まがり角 vo.コウ)、十進法パレエド、べにくじら、シュルシュルシュール、ホワイトソング、ピノキヲ、猫が歌う希望の歌、愛のまるやけ、新曲(さよならSMAP シウ)、千の病を持つ男、 Because
今年初ライブにしてワンマンライブ。ライブ直前ケラさん喘息になったりしましたがなんとか開催。この日シャイコナ再始動の発表もありバッテンのTシャツも販売。タイトルは新作のコンセプトのカフカとニーチェから。新作ははやくて11月のぐらいらしく新曲は以前披露されたものも含め5曲。いまわし風はという仮タイトルはいまわし電話に似てるからだと思われます。かなり久々と思われる十進法パレエド。そしてEMI期は一切なくBOILを思わせるセットリストで本編最後の愛のまるやけではセリフあり(BOILとは違いました)
2016年9月17日 新宿LOFT「SHINJUKU LOFT 40TH ANNIVERSARY 40YEARSx40LIVES H.O.D.13YEARS SPECIAL LIVE」 有頂天
トーテムポール、ドウブツたちの空、君はGANなのだ、FINE、展開図、大失敗’91、新曲(いまわし風)、新曲(まがり角)、オードリー・ヘプバーン泥棒、アローンアゲイン、一週間、B.C.、猫が歌う希望の歌、心の旅、フューチュラ
新宿LOFT40周年の記念イベントでラフィンノーズとの2マン。有頂天は一番手。AISSLEの1曲目のカーテンがSEで流れる中メンバー登場。ラフィンとの対バンは28年ぶりらしい。本当はインディーズ御三家でやりたかったようだけどウィラードには断られたそうでする13日の金曜日にしか演らないと。展開図あたりが珍しいと思いました。その後のラフィンノーズのアンコールのGET THE GLORYでは有頂天メンバーも参加。
2016年9月30日 東京体育館「いとうせいこうフェスティバル」有頂天
心の旅(出だしのみ)、俺の背中に火をつけろ、猫が歌う希望の歌、君はGANなのだ
対バン: 真心ブラザーズ、ライムスター、レキシ、ホフディラン、口ロロ他多数
東京体育館でのいとうせいこう建設的30周年祝賀会2Daysの初日に登場。心の旅は出だしのところだけで終了。目玉は「建設的」で大竹まことがボーカルバックは有頂天で収録されていた「俺の背中に火をつけろ」のケラvoバージョン。しかし練習不足か何か所か歌うところのトチリがあり見ていてヒヤヒヤ。でっかいハコで有頂天見るのも今のとなっては貴重。ネットTVでの中継あり。
2017年1月7日 ビルボードライブ東京「ニュー・アルバム「カフカズ・ロック/ニーチェズ・ポップ」発売記念ライブ」有頂天
1st set: LIVE KAFKA’S ROCK: ラッキーさん、100年、MEANING
OF LOVE、でっかち、暮石と黴菌、知恵の輪プレゼント、知恵の輪ブレイクアウト、シュート・アップ、BYE−BYE、城、懐かしさの行方、カフカズ・ディック、心の旅、ホワイトソング、ラッキーさん、monkey's
report、幽霊たち、HAPPY SLEEP
2nd set: LIVE
NIETZSCHE’S POP: 幽霊たち、懐かしさの行方、ベジタブル、2090年のクーデターテープ、君はGANなのだ、Not Departure、ロコモーション、100年、暮石と黴菌、箱(永劫回帰)、猫が歌う希望の歌、コレカラノヒト、
アローン・アゲイン、べにくじら、オードリー・ヘプバーン泥棒、ニーチェズ・ムーン、カフカズ・ディック、愛のまるやけ
ビルボードライブ東京のライブのため、2ステージ。アルバムが2枚組だったため、それぞれの盤をメインにした内容。1ステ1曲目のラッキーさんは同期失敗してしまった為ライブ後半でやり直しあり。1ステのカフカズデイック、心の旅そして2ステのニーチェズムーン以降の3曲はゲストでBOBOさん(パーカッション)とハラナツコさん(アルトサックス)が参加。愛のまるやけではハラナツコさんフルート。この日ゲスト参加のカフカズディックと愛のまるやけが特に良かったです。
2017年6月18日 新宿LOFT「ワンマンライブ 2017.初夏〜35年目の神経衰弱〜」有頂天
フィニッシュ・ソング、スリーパー、100年、壺、君はガンなのだ、墓石と黴菌、噓つきマーキュリー、世界、ダンス、コレカラノヒト、幽霊たち、おすもうさんの唄(vo.クボブリュ)、もっとサティスファイド、懐かしさの行方、ルール、B.C.、千の病を持つ男、Happy Sleep、アローン・アゲイン、Monkey's Report、ニーチェズ・ムーン、カイカイデー、Sの終わり、四ツ足坂、べにくじら
ワンマンライブ。出囃子なしでメンバーがポツポツと登場しフィニッシュソングからスタート。今回のライブなんといってもセトリが最高。長い歴史のそれぞれの時期の曲やりつつ、新曲もしっかりと、35周年も意識して?のおすもうさんの唄ではケラさんがステージからはけてクボブリュボーカルバージョン。そしてもっとサティスファイド。レア曲もしっかり。まさかの3回目のアンコールでの四つ足坂。最高なライブでした。前回のビルボードのレコ発で新譜から唯一やらなかった「世界」はライブで初披露。
2017年9月10日 川崎市東扇島東公園特設会場「夏の魔物2017 in KAWASAKI」有頂天
オードリー・ヘプバーン泥棒、大失敗’85、城、フィニッシュ・ソング、でっかち、Monkey's Report、アローン・アゲイン
対バン: ラフィンノーズ、ニューロティカ、汝、我が民に非ズ、THE END、戸川純withVampilla他多数
フェスに登場。ピンクステージというところに出演の有頂天。有頂天の前がラフィン、後が町蔵(康)、ミチロウというラインナップ。サウンドチェックもみんなが見ている前でやったのですが、クボブリュボーカルで君はGANなのだを少しだけやりました。最初マイクトラブルで1曲目はやり直しあり。短いセットリストだけど大失敗’85なんてレアな選曲から新譜の曲まで。
2017年11月26日 新宿JAM「KERA 弾いてもらい語りライブ」有頂天
ホワイトソング、もっとサティスファイド、ミシシッピ、幽霊たち、Not Depature、猫が歌う希望の歌、ドウブツ達の空、心の旅、ニーチェズ・ムーン、ニワトリ、宣戦布告
対バン:KERA
閉店するJAMでのケラさんのソロライブのゲストという形で、JAMがデビューステージだった有頂天が登場。前座のような形で登場だったが、まるまる一時間。最初の数曲も懐かしいナンバーが並んだが、アンコールでは初期ライブのレパートリーだったニワトリとデビューライブの1曲目でやったリザードのカバー曲といったJAMならではの選曲だった。後日、コウさんがこの日のライブで12弦ギターを弾いた曲を当てるクイズがシャイコナHPで行われサイン入りピックが4名にプレゼントされた。
2018年5月26日 新宿LOFT「カラフルメリィ帰還の予感 ワンマンライブ」有頂天
ニュース、1990年のカラフルメリィ、待ちたい人、monkey's report(ある学会報告)、100年、インサート 、俗界探検隊、ダンス、嘘つきマーキュリー、知恵の輪ブレイクアウト、懐かしさの行方、Shell Shock、カラフルメリィ、進化論、FINE、ころころ虫、シュルシュルシュール、新曲、2090年のクーデターテープ 、HAPPY SLEEP、心の旅、世界は笑う、フーチュラ、卒業
ワンマンライブ。冒頭に1990年のカラフルメリィのセリフ部分が流れてスタート。本日は解散前の曲が多め。そしてレア曲が結構ありましたが極めつけはアンコールでの世界は笑う。フューチュラではジンさんがステージ前までやってきてお客さんと次々とタッチする場面も。新曲はタイトルが決まっていないそうですが、カラフルメリィ、みつけ鳥、コロコロ虫、キョコウフクロウなどのキーワードが歌詞に入っている曲。
2018年11月11日 新宿LOFT「有頂天SOS」有頂天
トーテムポール、霊長類南へ、べにくじら、、新曲、サングラスにプールを、100年、隠れん坊、シュートアップ、テントの外のふたつの革命、卒業、ラッキーさん、城、幽霊たち、猫が歌う希望の歌、Not Departure、新曲、Sの終わり、B、C、、千の病を持つ男、MEANING
OF LOVE、マリオネットタウンでそっくりショー、心の旅、アローン・アゲイン、愛のまるやけ
対バン(ゲスト扱い):bikinirock(三浦俊一ソロプロジェクト)
ゲストの形でbikinirockのあと有頂天が登場。本日、シウさんが欠席でメンバー4人。キーボードは打ち込み。びっくりなレア曲「霊長類南へ」や、5月と時とは別の新曲2曲を演奏。新曲は最初の方がどってんくるっぱ前頭葉でぶったおせみたいな曲。後の方がゲバゲバとかズビズバとかいう曲。ケラさんどうやら熱があったみたいで、曲の入るところ何度か間違えたりしていて、みていてヒヤヒヤなシーンも。アンコールではマリオネットタウンと心の旅と愛のまるやけでMUEさんがゲストでキーボード参加。
2019年2月10日 渋谷La.mama「有頂天 La.mama2days 〜The end of H〜」有頂天
ルール、ころころ虫、キーマニア、壺、知恵の輪プレゼント、みつけ鳥、Not Depapture、幽霊たち、ニーチェズ・ムーン、世界は笑う、カフカズ・ディック、トーテムポール、猫が歌う希望の歌、2090年のクーデターテープ、いつもの軽い致命傷の朝、フューチュラ、霊長類南へ、心の旅、千の病を持つ男、Happy Sleep
ワンマンライブ。2週間間隔のあいた2デイズ。最初は土日で打診されたけど疲れちゃうからこんな形になったらしい。当日券なしのソールドアウト。ステージがロフトより近い。世界は笑うとカフカズディックではサックスのハラナツコさん、トロンボーンの湯浅佳代子さん、パーカッションのクラッシーさんが参加。バッテンデザインの長袖Tシャツを販売。
2019年2月24日 渋谷La.mama「有頂天 La.mama2days 〜The end of H〜」有頂天
コレカラノヒト、学校へ行こう、テントの外の二つの革命、待ちたい人、meaning of love、暮石と黴菌、東京麒麟駅、FINE、ダンス、monkey's report、初期曲メドレー(女子大生'81、困るぜカリアゲ、WHY、七色シャックリ、EAST、おすもうさんの唄、赤いゲタの女の子)ベジタブル、千の病を持つ男、オードリーヘプバーン泥棒(生誕90年記念ver)、アローン・アゲイン、べにくじら、でっかち、卒業、Sの終わり
2週間 間のあるワンマンライブ2days2日目。終演後には両日参加者へシャイコナ20号の配布あり。東芝EMI期を連想させる新衣装で登場。ゲストがいないかわりに初期曲メドレーで土俵王子からの曲も演奏。オードリーヘプバーン泥棒はオードリーヘプバーンのムーンリバーのサンプリングが入った特別バージョン。
2019年4月27日 代官山UNIT「三浦俊一デビュー35周年記念祭」有頂天
世界は笑う、懐かしさの行方、フューチュラ、 ト・モ・グ・イ、 BYE-BYE、フィニッシュ・ソング、 卒業、Sの終わり、HAPPY SLEEP、 ホワイト・ソング
対バン:bikini
rock、FLOPPY、歌謡曲を聴こうじゃないかmini
元メンバーの三浦俊一の記念ライブ。BYE-BYEは三浦がシンセで参加。アンコールのホワイトソングは出演者全員で。
2019年8月11日 新宿LOFT「有頂天の大逆走」有頂天
【第一部】 心の旅、穴の中で僕たち、新曲その1、有頂天のドレミの唄、ロコモーション、新曲その2、新曲その3、新曲その4、
アローン・アゲイン
【第二部】 老星落壁、一週間、君はGANなのだ、 Everyday Birthday's Trip、テントの外のふたつの革命、monkey's
report、知恵の輪ブレイクアウト、ニーチェズ・ムーン、 いつもの軽い致命傷の朝、ドウブツたちの空、べにくじら、B.C.、ルール〜テレビのボリュームを下げてくれ、でっかち、シュート・アップ
2部構成のワンマンライブ。一部はカバーと新曲のみ。心の旅は最初は有頂天バージョンで後半がチューリップバージョン。新曲1曲目はゲバゲバズビズバ。2曲目は初披露。よいこらしょっと。3曲目はどってんくるっぱ。4曲目はカラフルメリィやキョコウフクロウ他。第二部はいきなりライブではほとんどやった事がない老星落壁からスタート。アンコールはルールを少しだけ歌ってTVのボリュームを下げてくれにつながりました。
2020年2月1日 渋谷La.mama「有頂天 La.mama2days 2020」有頂天
大失敗’85、大失敗’91、幽霊たち、新曲(輪廻)、もっとサティスファイド、四つ足坂、Super □□□ Rock Show、卒業、Not Departure、箱、城、新曲(令和元年)、猫が歌う希望の歌、べにくじら、でっかち、フューチュラ、心の旅、千の病を持つ男、アローン・アゲイン、ニワトリ
昨年に続きララマ変則2デイズ。新グッズはパーカーとフェイスシール。10名限定でコウさんのピックセット抽選販売あり。新曲は2曲。ステージのセトリにあった仮タイトルは輪廻と令和元年。輪廻の方はカラフルメリィとかでてくるやつで令和元年は前回やったよいこらしょっと。コウさんボーカルのNot Depatureでケラさんがはけた後、ジンさんがステージ真ん中にでてきてMCをつとめるという珍しいシーンもありました。
2020年2月16日 渋谷La.mama「有頂天 La.mama2days 2020」有頂天
Tokyo Fuck Elephants、why、マリオネットタウンでソックリショー、懐かしさの行方、新曲、カイカイデー、嘘つきマーキュリー、KARADA、SHELL SHOCK、 ミシシッピ、 進化論、100年、新曲、ニーチェズ・ムーン、コレカラノヒト、2090年のクーデターテープ、シュルシュルシュール、HAPPY SLEEP、愛のまるやけ
変則ラママ2dayの2日目。久々の曲からスタートしフルでやるのは再結成後初めてかと思うwhy。全般的にカラフルメィの曲が多かったかな。クボブリュのMCコーナーあり。両日参加特典が終演後配布されましたが、フルアルバム8種類の缶バッヂからランダムで2種と、共通のケラさんの絵がモチーフのバッヂ3個セット。新曲は最初の方がどってんくるっぱで後の方がゲバゲバ。
2021年3月21日 渋谷La.mama「コロナ禍の有頂天 PART1」有頂天
猫が歌う希望の歌、もっとサティスファイド、新曲(占い師)、オードリーヘプバーン泥棒、ニーチェズ・ムーン、嘘つきマーキュリー、ダンス、壺、いつもの軽い致命傷の朝、Not Departure、ころころ虫、トーテムポール、新曲(輪廻)、幽霊たち、ジュジュマンのうた、100年、一週間、千の病を持つ男、アローンアゲイン、monkey's report、B.C.、Bye-Bye
ほんとは昨年暮れにはイベント出演の予定などもあったようですがコロナのせいで1年ちょっとぶりの有頂天ライブ。座席40名立見40名の限定ライブ。有料配信あり。ジンさん特製のおまもり(1200円)の販売もありました。ステージセトリこっそり見た仮タイトルで最初の占い師の方はズビズバのやつです。Bye-Byeはコウさんのギターのみの演奏からはじまる特別バージョン。
2021年6月20日 新宿LOFT「コロナ禍の有頂天 PART2」有頂天
フィニッシュ・ソング、墓石と黴菌、でっかち、イエローマン (仮題.新曲)、懐かしさの行方、令和元年(仮題)、心の旅、Sの終わり、2090年のクーデターテープ、ルール、EAST、ロコモーション、みつけ鳥 〜グリム童話より〜、コレカラノヒト、 東京麒麟駅、大失敗'91、キーマニア、 シュルシュルシュール、SHOOT UP、HAPPY SLEEP 、 コロナ禍の有頂天 (仮題.新曲)、マリオネットタウンでそっくりショー、愛のまるやけ
前回のPART1は緊急事態宣言解除日でしたが、今回のPART2も再び緊急事態宣言解除日。間にはさんだケラソロは緊急事態宣言開始前日と、節目になぜかなってしまうライブ。今回は配信+スタンディング。200名限定でしたが、売り切れはしなかった模様。なんとPART1と1曲もかぶり無しのセットリスト。だけど素晴らしい曲ばかり。お初の新曲も2曲も。新グッズでケラさんの写真をラスト化したTシャツが2色と、スマホケースが2色2種。その他ケラさんのソロの新譜の先行販売あり。
2022年2月12日 新宿LOFT「コロナ禍の有頂天 最終回(予定)」有頂天
コロナ禍の有頂天(仮)、コレクション、サボタージュ、ケラソロ新曲、四ツ足坂、100年、Not Departure、それでも地球は曲がっている、新曲(輪廻)、マリオネットタウンでそっくりショー、七色シャックリ、BECAUSE 、ジュジュマンのうた、イエローマン(仮)、猫が歌う希望の歌、ミーニング・オブ・ラブ、知恵の輪プレゼント、新曲(令和元年)、オードリー・ヘプバーン泥棒、世界は笑う、ドウブツたちの空、千の病を持つ男、幽霊たち、ケラソロ新曲(ラン・ケラリーノ・ラン)、B.C.、HAPPY SLEEP
最終回(予定)とつけたけどオミクロンで全国で10万人とか感染者ででているなかでの開催。コレクションはオミクロンってフレーズのサンプリング使ったイントロ。BECAUSEは初披露のかなり変わったアレンジ。スタンディング。ステージ前はかなりスペースあけてました。配信あり。ケラソロ新曲は「逃亡者K」のアナログのみに入った「『何だ!?』『わからない。』」でしたが、この時はタイトルついていませんでした。
2022年6月24日 新宿LOFT「ケラリーノ・サンドロヴィッチ ミューヂックアワー2022」有頂天
B.C.、 猫が歌う希望の歌、 科学と彼女、 新曲(令和元年)、本当は彼が一番利口なのかもしれない、イエローマン、BECAUSE、 ト・モ・グ・イ、カフカズ・ディック(withハラナツコ)、でっかち(withハラナツコ)、 フューチュラ、 monkey's report(ある学会報告)、 卒業、HAPPY SLEEP
今回は新バンド KERA&BROKEN FLOWERSと漫談の街裏ぴんくが対バン。オールスタンディング配信あり。ライブではほとんどやっていないと思われる科学と彼女を演奏。イエローマンは公式セトリで仮タイトルがとれていました。2曲でブロークンフラワーのハラナツコさんがサックスで参加。
2022年9月9日 渋谷La.mama「結成40周年記念ワンマンライブ」有頂天
一週間、ホワイト・ソング、待ちたい人、壺、新曲(令和元年)、ナチュラル・カタストロフィー、キーマニア、カイカイデー、フローン・アゲイン、世界は笑う (以下2部) メドレー(心の旅、赤いゲタの女の子、女子大生’81、困るぜカリアゲ、WHY、七色シャックリ、EAST、D-SIDE、おすもうさんの唄、GET THE GLORY(ラフィンノーズ)、カラフルメリィ)、新曲(輪廻)、Not Departure、2090年のクーデターテープ、テントの外のあーふたつの革命、べにくじら、墓石と黴菌、愛のまるやけ、千の病を持つ男、B.C.、フューチュラ
もともと予定があったライブを40周年記念にあととから決めたライブ。前売り完売。2部構成で2部1曲目のメドレーはレア曲中心。40周年記念のスマホケースとクボブリュてぬぐいの物販あり。
2023年3月25日 恵比寿ガーデンホール「KERA 還暦記念ライブ〜KERALINO SANDOROVICH 60th Birth
Anniversary Live〜」有頂天
世界は笑う、ニーチェズムーン、B.C、心の旅、愛のまるやけ、フィニッシュ
ソング、HAPPY SLEEP
ケラの還暦ライブ。豪華出演陣。世界は笑うやニーチェズムーンはホーン隊が参加。愛のまるやけはヴァイオリン参加。
2023年4月23日 渋谷La.mama「KERA還暦イヤーLIVE#2「有頂天
ワンマンライブ」」有頂天
ころころ虫、ダイヤル0、 コロナ禍の有頂天、ミシシッピ、令和元年 (仮)、 幽霊たち、Meaning
Of Love、FINE、トーテムポール、アローン・アゲイン、(以下2部)WHY、進化論、新曲(占い師)、懐かしさの行方、 嘘つきマーキュリー、新曲(輪廻)、みつけ鳥、ピノキヲ、フューチュラ、 B.C.、HAPPY SLEEP、 イエローマン、 卒業、 猫が歌う希望の歌、SHOOT UP
ワンマンライブ。物販で光るリストバンド販売。店の前の看板、後で修正されたけれど早い時間には有頂点とかかれていたみたい。
2023年12月18日 渋谷クアトロ「KERA 還暦イヤーLIVE #6「師走の夜のニューウェイヴ」〜コウ・クボブリュ・KERA 還暦祭〜」」有頂天
Sの終わり、TOWER、HAPPY
SLEEP、展開図、100年、城、新曲(占い師)、新曲(輪廻)、コレカラノヒト、ヘンテコ・ヘブン・ワーズ、卒業、BYE-BYE、心の旅、ベジタブル、イエローマン、猫が歌う希望の歌、さよならまねき猫、令和元年(仮)、パンクロームフィルム、SHELL
SHOCK、でっかち、アローン・アゲイン、. 千の病を持つ男、フューチュラ、B.C.、Sの終わり(リプライズ)
8月に予定されていた「真夏の夜のニューウェイヴ」がクボブリュ入院により中止となり、今回、タイトルはそちらを変更したもの。ケラ、コウ、クボブリュの還暦をお祝いしたワンマンを久々のクアトロで。1曲目のSの終わりでは還暦3人のみでの演奏。アンコールラストにその最後の部分だけリプライズで演奏。還暦記念で、ワイン色のキャップ、ハット、ベレー帽の販売と、バッヂ、ステッカー、マグネットの入ったミニポーチの販売あり。還暦BOX先行販売も。ヘンテコHEAVEN WORSはパンクな感じのアレンジ。TOWERではコウもベースで、ツインベースでの演奏。
2024年4月30日 新宿LOFT「〜新宿LOFT歌舞伎町移転25周年記念〜『SHINJUKU LOFT 25TH 2MAN SHOW』石野卓球×有頂天」有頂天
ピノキヲ、ホワイト・ソング、東京麒麟駅、ヘンテコ・ヘブン・ワーズ、ジュジュマンの歌、懐かしさの行方、コロナ禍の有頂天、オードリー・ヘプバーン泥棒、N.O. (電気グルーヴ)、ト・モ・グ・イ、千の病を持つ男、べにくじら、世界は笑う
ロフト移転25周年の企画の1つとして卓球のDJと2マン。クボブリュが実は癌で毛が副作用で抜けてきたので思い切ってスキンヘッドにしたとの事が発表された直後のライブ。ケラさんは芝居2本かいている最中で、コロナ禍の有頂天は歌詞を新しくかいて歌う予定が間に合わず以前の歌詞でやりました。N.O.は予定していなかった卓球が突然乱入。歌の最後は「お金もない〜」とミシシッピのフレーズで終了。ヘンテコヘブンワーズはパンクな早いテンポのバージョン。クボブリュ手ぬぐいにはクボブリュのサイン付き10枚だけ販売。
2024年8月26日 渋谷クアトロ 有頂天(ゲスト:ピエール瀧)
(一部)WHY、トーテムポール、スリーパー、城、エンドロール(仮・新曲)、令和元年(仮)、ニーチェズ・ムーン、猫が歌う希望の歌、ダンス、フューチュラ、
マリオネットタウンでそっくりショー
(二部) Meaning Of Love、俺は畳だ!殿様だ!(人生)※、 恐怖カメレオン人間(人生)※、オールナイトロング(人生)※、
ドウブツたちの空※、サボタージュ、フリップの憂鬱(仮・新曲)、幽霊たち、2090年のクーデターテープ、B.C.、いつもの軽い致命傷の朝、卒業
(EN) N.O. (電気グルーヴ)※、君はGANなのだ※、(EN2) HAPPY SLEEP ※瀧参加曲
2部構成。500人弱入っていた模様。1部では初披露の新曲あり。歌詞に「江戸時代の思い出」が出てくる曲。スリーパーやダンスは新アレンジ。2部ではゲストのピエール瀧(畳三郎)が人生の時の殿のメイクで登場。新曲のフリップはロバートフリップからとのこと。アンコールでは前回のリベンジで電気のN.O.を演奏(瀧は歌わず)。瀧は歌わなくても盛り上げが上手い。愛のまるやけで「828341」とセリフで言うやつがあるんだけど、それはケラさんのお父さんが亡くなったのが8月28日3時41分だったからという話が。
2025年3月14日 渋谷クアトロ「再結成10周年記念ワンマンライブ」有頂天
(一部) 壺、東京麒麟駅、キーマニア、箱、嘘つきマーキュリー、パンクロール・フィルム、四つ足坂、占い師(仮)、シュル・シュル・シュール、フィニッシュソング、オードリー・ヘプバーン泥棒
(二部) コレクション、カフカズ・ディック、マウンテンコラージュ、God Save The
King(再結成10周年記念バージョン)(仮)、エンドロール(仮)、、べにくじら、Not Departure、でっかち、千の病を持つ男、B.C.、シュート・アップ
(EN)みつけ鳥、FINE、ホワイト・ソング、猫が歌う希望の歌
再結成10周年記念のワンマンライブ。2部構成。DVDを2種発売予定が、瀧ゲストの方がトラブルで発売延期。師走の夜の方だけ先行販売。トートバックとサイン色紙の特別セットあり。先行物販ではコウ監修のライダースジャケット(10万円!)の試着をコウさん付き添いでできました。現在レコーディングの新譜は12曲入りだけど、本日初演奏のGod Save The Kingは収録されないとのこと。歌詞の中に再結成10周年がでてくる特別バージョン。新曲だから元がわからないけど。エンドロール(仮)はDVDには江戸時代の思い出(仮)としてクレジットされている。