ザ・シンセサイザーズLIVE記録
曲名は当時ついてなくて仮名だったものもありました。仮名でかいた物(一部)はこちらにおいてあります。あと昔の感想は記憶に頼るものなので特に嘘多し。
1995年11月8日下北沢ガレージ(ポメラニアンズ)
Case Of Insanity、ケラ1(仮)、展開図、SUNDAY→FRIDAY、Sad Song、マリオネットタウンでそっくりショー
シークレットで行われた初ライブ。名前はポメラニアンズ。これはケラが聞かれて適当に言ったものらしい。こんなライブがあったのはつゆしらず、私は行ってません。対バンはモノグラムらしい。
1995年12月31日渋谷ON AIR EAST(ジ・アフガンハウンズ)「オーケンの紅白歌合戦」
Case Of Insanity、SUNDAY→FRIDAY、Sad Song、マリオネットタウンでそっくりショー
大晦日に行われた「オーケンの紅白歌合戦」というイベントに出演。他に大槻ケンヂのソロ、空手バカボン、遠藤ミチロウ等。これもシークレットで、私は空バカが出るのを聞いて見に行ったらシンセが見れて驚きました。しかもマリオネットタウンでそっくりショーまで聴けて感激したのでした。衣装はロシアの軍服っぽいやつ(よくわからない)。この時はポメラニアンズからアフガンハウンズと、これまた犬の種類の名前に変わって登場。でも大槻ケンヂは「アフガンバウンズ」とずーっと勘違いしてました。ちなみにCase Of InsainityとSad Songはルースターズのカバーですが、ルースターズを聴いた事のない私はこの時オリジナルと思ってました。印象的なのは三宅さんがろくに演奏もせずにバク宙してたこと(笑)。
1996年1月12日心斎橋ミューズ・ホール(ポメラニアンズ)
Case Of Insanity、ケラ1(仮)、Forbidden Zone、展開図、SUNDAY→FRIDAY、Sad Song、マリオネットタウンでそっくりショー
大阪で行われたシークレットライブ。再び名前はポメラニアンズ。Forbidden Zoneは映画のテーマ曲のカバーで、のちのナイロン100℃の「アリスインアンダーグラウンド」のテーマ曲として使用される。対バンはモノグラム?もちろんこのライブも見てません。
1996年3月8日〜11日新宿スペースゼロ「アリス・イン・アンダーグラウンド」
テーマ、Case Of Insanity、SUNDAY→FRIDAY、ミニー・ザ・ムーチャ、ダンス、Forbidden Zone、"Hercules" Family Theme、抱きしめたい、Hey Jude、Loop、マリオネットタウンでそっくりショー
ナイロン100℃の公演「アリス・イン・アンダーグラウンド」に出演。この公演は、会場の四方をステージで囲み、同時に芝居やコント、音楽、踊り等を行うというもの。ミニー・ザ・ムーチャは日替わりゲストによるボーカル。私の行った日にはゲストは田口トモロヲ。素っ裸にち○この空気人形みたいのをつけただけのカッコで、「ち○こ、ま○こ」の歌にしてました。歌の途中何度も客席にダイブをするも、素っ裸状態のため、客はよけて床に激突。「なんでよけるんだ」としきりに怒ってました(笑)。この日はバンド名は特になかったと思います。
1996年3月22日渋谷エッグ・マン
Case Of Insanity、展開図、ダンス、ケラ1(仮)、Forbidden Zone、ミニー・ザ・ムーチャ、Sad Song、ゴメンナサイ、フューチュラ、SUNDAY→FRIDAY、Sの終わり、マリオネットタウンでそっくりショー、SUNDAY→FRIDAY
ザ・シンセサイザーズとしての公式初ライブ。スケッチブックを使用してのネタも交えたバンド名発表あり。三宅命名でザ・シンセサイザーズという名前に決まる。他の候補は忘れたが「テープレコーダーズ。おいおいこれじゃ中野君のバンドだ。」とか「ビートルズ」とかそんな冗談を交えていた。フューチュラやSの終わり等新たな有頂天の曲が嬉しかったですね。ミニー・ザ・ムーチャは前回のアリスの時のメトロファルスの伊藤ヨタロウさんがつけた歌詞で、三宅さんが歌うというもの。共演は無声、くらげちゃん、Jトンプソン商会、モノグラム。この日、私は遅れて行ったため、シンセ以外のバンドはモノグラムを半分ぐらいしか見れなかったと思います。シンセのMCネタでJトンプソン商会が登場した時にも何の事か分かりませんでした。後でケラとムーによる新ユニットと知ってすごく残念な思いをしました。レパートリーが少ない為、アンコールはこの日2度目のSUNDAY→FRIDAY。
1996年6月12日渋谷ON AIR EAST
1980、Case Of Insanity、展開図、フューチュラ、ブロックベイ、ゴメンナサイ、ピノキヲ、ミニー・ザ・ムーチャ、ダンス、ケラ1(仮)、SUNDAY→FRIDAY、Sad Song、Sの終わり、マリオネットタウンでそっくりショー、だいなし、Sの終わり
このライブ後、三宅・大阪が脱退の為、オリジナルメンバーとしては最後のライブとなってしまった。ピノキヲは「ビコーズ」のCDをかけながら、生演奏をするという謎の趣向(笑)。しかも、最後をうまく止められませんでした(笑)。そういえばナゴムストライクスバックの時には空バカで、YMOのCDをかけながら「来るべき世界」を歌ってました。YMOが演奏だとか言いながら(笑)。共演はJトンプソン商会、ホモンズ。
1996年12月2日新宿ロフト
だいなし、ブロックベイ、ケラ1(仮)、ゴメンナサイ、1980、展開図、Case Of Insanity、Sad Song、ダンス、Forbidden Zone、SUNDAY→FRIDAY、マリオネットタウンでそっくりショー、フューチュラ、Sの終わり、だいなし
三宅と大阪が脱退しての初ライブ。サポートとしてモノグラムの中井さんがシンセを担当。曲によっては三浦さんがシンセを演奏。久々のライブではあるが、新曲のレパートリーは無。でもロフトという場所がいいのか、なんなのか、すごくいいライブでした。ライブの出来はこれまでで一番だと思います。この日のフューチュラは渥美清バージョンだった。
1997年3月8日渋谷ON AIR WEST
【1部】彼女について知っている二、三の事柄(ムーンライダーズ)、変なパーマネント(突然ダンボール)、COPY(プラスチックス)、SA・KA・NA(リザード)、アニメーション(ハルメンズ)、マスク(ヒカシュー)、ローハイド(あぶらだこ)、ヘルス・エンジェル(ピーモデル)
【2部】Case Of Insainity、FINE、ゴメンナサイ、ダンス、展開図、Sad Song、1980、僕らはみんな意味がない、ブロックベイ、だいなし、SUNDAY→FRIDAY、Case
Of Insanity、マリオネットタウンでそっくりショー、COPY、Sの終り、マスク
「ヒストリー・オブ・ジャパニーズ・ニューウェイヴ#1」と名づけられた2部構成のライブ。1部では、日本のニューウェイヴの名曲カバー、コピー。ちなみに「マスク」の冒頭にはピーモデルの「マーベル」を演奏。知ってる曲が多かったですが、あぶらだこなんて、今まで聴いた事なかったのですが、かっこ良かったのでCDを買ってしまいました。そして、休憩時間に「ステレオ音楽館」という、昔、テクノ御三家(ヒカシユー、プラスチックス、ピーモデル)が出た貴重な映像を見つつ、通常のシンセのライブの第2部がスタート。いきなりアコースティックでのCase Of Insainity。そして、そのまま流れるようにFINEへと。この日のライブは曲間にアレンジや曲を挟みつつ流れるような進行が特徴的でした。でもトラブルでそれがだいなしになる一場面もありましたが(笑)。この日も中井さんがサポート。オリジナルの新曲はありませんでしたが、有頂天のレパートリーは増えました。
1997年12月30日渋谷ON AIR WEST「ナゴムナイト復活第一夜」
マリオネットタウンでそっくりショー、ゴメンナサイ、FINE、Case Of Insanity、ダンス、1980、ブロックベイ、フューチュラ、Sの終わり、だいなし、SUNDAY→FRIDAY
ナゴムナイト復活第一夜のトリはやはりザ・シンセサイザーズ。なんだかカラフルなロンバケっぽい衣装で登場。今回も中井さんがサポートで参加。残念ながら期待してた新曲はなかったのですが、オリジナル曲の歌詞はかなり変わっていました。いつの間にやら「ゴメンナサイ」はガソリンスタンドが壊されてる歌になってたり(笑)。途中のMCでカウントダウンのパロディをやってましたが、ケラさんは大晦日のライブでカウントダウンをやってみたかったのでしょうか。フューチュラは三船敏郎バージョン。その前のMCで伊丹十三の話があったのでフューチュラ伊丹バージョンかなと思ってましたが違いました。伊丹さんはナイロンの舞台(おそらく「病気」)を見に来てくれたばかりでケラさんはショックを受けてました。伊丹さんの息子は学校の演劇部で健康の「スマナイ。」をやったそうです。学校側の反対を伊丹さんのおかげで上演できたとか。今日のライブは久々のわりにはケラさんが歌詞を間違えてなかったかなとか、チャコさんが楽しそうだったなとか、ずこくまとまったライブだった気がします。でもやはり新曲やって欲しいですねい。
1998年4月8日渋谷ON AIR WEST「ナゴムナイト復活第ニ夜」
だいなし、ブロックベイ、FINE、Case Of Insanity、ゴメンナサイ、テントの外の二つの革命、1980、マスク、マリオネットタウンでそっくりショー、Sの終わり、SUNDAY→FRIDAY、ハッピー/アンラッキー、フューチュラ
アルバム発売後、初のシンセのライブ!もちろんシンセはナゴムナイト第2夜のトリでした。靴がなくて靴下のまま登場して歌うケラさん。ブロックベイの演奏中に靴が届けられ、途中ではいてました。今日の衣装は白と黒のつぎはぎのような服(表現がヘタですね)で統一。郷ひろみの離婚ネタから、阿Qやダディ竹千代の話題まで、相変わらずいきあたりばったりなMCでした(笑)。でも今日一番のびっくり曲はなんといっても「テントの外の二つの革命」です。すごく驚いてしまいました。有頂天のシングル曲だけど、CD化されてないからもはや幻の曲です。しかも完コピ。あと「マスク」は「のこりギリギリ」のイントロからはじまって「マーベル」「マスク」「パイク」(ピーモデルやヒカシューの曲です)等をコラージュするような形になってました。基本は1997/3/8の時にやった「マスク」のカバーと一緒だったけど。あと初演奏ではアルバムの最後をかざっているハッピー/アンラッキー。1980は今まで三浦リザードという仮称で呼ばれてた曲だったけど、今回よりアルバムと同じ歌詞になりました。前まではピーモデルの「ヘヴン」の1番の歌詞がそっくり入ってた曲だったけど。結局、コメントもなにもなかったけど、サポートという形で参加してたファイヤーさんは今回のツアーが最後だそうなので、東京では見納めでした。
1998年4月13日名古屋ELL
1998年4月14月大阪MUSE HALL
今回はツアーって事で、東京のつづき名古屋、大阪とまわりました。曲順は東京と基本は一緒のようたけどなぜか大阪だけSの終わりとSUNDAY→FRIDAYの順番が入れ替わっていたとか。そして3会場とも話題の中心は郷ヒロミの離婚話だったようです(笑)。あとダディ竹千代(笑)。名古屋の対バンはスクーターと知久(たま)ソロ。大阪はそれになんとJトンプソン商会が登場。でもケラひとりだったそうです。
1999年10月27日新宿ロフト「DRIVE TO 2000」
だいなし、SUNDAY→FRIDAY、ごめんなさい、FINE、ハッピー/アンラッキー、フューチュラ、マリオネットタウンでそっくりショー
ザ・シンセサイザーズ1年半ぶりのライブは、新しくなったロフトでの「DRIVE TO 2000」という1週間で100バンド以上出るイベントの3日目に出演。メンバーはピンクの衣装でしたが、ケラさんは首がちょっときつそうでした(笑)。「だいなし」ではモーニング娘。や宇多田と歌ってました。サンデー〜ごめんなさいは曲をつなげるアレンジ。フューチュラは誰バージョンかなと思ってたけど、誰のバージョンでもなかったです。MCでネタにしてたヒカシューやプラスチックスのフレーズをまぜてました。
1999年12月27日本多劇場「ナイロン100℃ テクノベイビー」(大槻ケンヂwithザ・シンセサイザーズ)
ヘルスエンジェル、COPY、アベルカイン、キャラメル、バイバイ
ナイロン100℃の前座の日替わりバンドとして、シークレット状態でのライブ。そして今日だけの特別バージョンで大槻ケンヂwithザ・シンセサイザーズでした。そして今回はじめてベースがファイヤーさんでなくて中村ムー哲夫さんでした。最初の2曲はケラさんがボーカル。どちらも以前のライブでカバーしたものでしたが、ヘルスエンジェルはイントロが美術館で会った人だろの物になってたりとちょこっと変わってました。残り3曲でケラさんはいなくなって替わりに大槻ケンヂが登場してボーカル。オーケンは一切MC無しで、最後にソロでもカバーしてる有頂天のバイバイを歌いました。
1999年12月29日本多劇場「ナイロン100℃ テクノベイビー」
FINE、だいなし、ごめんなさい、ヘルスエンジェル、COPY、バイバイ
27日に続いて、今回もナイロンの前座。前回と違うのは今日は全部ケラさんがボーカルの通常のザ・シンセサイザーズ。27日に書き忘れたことで言うと、衣装はドライブトゥ2000と一緒のピンクの衣装。そしてCOPYのときはナイロンの役者の澤田さんとのツインボーカル。27日のオーケンの持ち歌がシンセサイザーズに差し替えって感じの内容で、メンバーも一緒。でも「バイバイ」をシンセサイザーズでカバーするのははじめてですね。
1999年12月31日本多劇場「東京ポーキュパインコレクション1999-2000」
だいなし、心の旅、ヘルスエンジェル、コピー、僕のソプラノ、ごめんなさい、FINE、バイバイ
大晦日はテクノベイビーではなくて、カウンタドウンイベントにシンセサイザーズが登場。丁度、年をまたぐときに登場。衣装・メンバーは前回同様。「だいなし」の後、2000年を迎えるってことでナイロン役者他全員が登場して、心の旅は大盛りあがり大会に。テクノベイビーの時はほとんど客が座ってたけど、今日はほぼみんな立ちあがって盛りあがってました。で心の旅ではけたはずなのに、そのあともブリーフ1枚の清水宏が演奏中に何度も登場して、古田新太とかにつれさられてました。「僕のソプラノ」はもちろんみのすけの曲ですが、シンセをバックにみのすけと犬山犬子ボーカルで歌いました。コピーでは今回も澤田さんが登場。でも間違えてヘルスエンジェルの時に出てきてしまったようで、そのときは踊ってました。
エコーズ、NEWS、ベジタブル、新曲、トモグイ、だいなし、ごめんなさい、僕のソプラノ、SUNDAY→FRIDAY、HAPPY SLEEP、アローンアゲイン、マリオネットタウンでそっくりショー、FINE
2000年初のライブは久々のケラワンマン。驚きの当日券なしの大盛況。ほとんどロンバケカバーなJトンプソン商会version2000のライブが約1時間あって、そのあとゲストのみのすけソロ3曲。そしてシンセが登場。衣装はドライブのときのとちょっと似てる感じ。ケラさんは髪立てて、耳になんかダンゴみたいの3つづつつけてました。今回のサポートメンバーは中井さん、ファイヤーさんに加えてもう一人キーボードでヤング100Vの杉山さん。1曲目はなんとPモデルのナンバーからちょっと意外な選曲でエコーズ。しかもパート入れ替えでドラムが中井さんでチャコさんがギター、三浦さんがキーボード、ベースは杉山さんだったかな?なんて感じでした。続いて有頂天のニュース〜ベジタブルと、シンセで初演奏な有頂天カバーで客席はモッシュ状態の大盛り上がり。続いての待望新曲はチャコさんの作った曲で長島茂男が歌詞に出てくる歌でした。途中、ゲストでみのすけが登場して、ロンバケのライブでも時々やってたみのすけの曲「僕のソプラノ」を。2番は同じくゲストの犬山さんが来て歌いました。ラストもハッピースリープ、アローンアゲインと、なんと今回予想もいないような有頂天ナンバー続出のライブでした。アンコールはFINE。今回はシンセのライブってより、Jトンプソン商会の時も含めて、ケラさんの集大成ライブやナゴム復活祭みたいな印象受けました。
【1部】サングラスにプールを、D-SIDE、七色シャックリ、how to swim?、新曲、ナチュラル、カーズ、Surf Dancing、新曲
【2部】トモグイ、フューチュラ、ごめんなさい、ベジタブル、アローンアゲイン、ハッピー/アンラッキー、Case Of Insanity、ブロックベイ、SUNDAY→FRYDAY、NEWS、HAPPY
SLEEP、七色シャックリ、これだよ、マリオネットタウンでそっくりショー、心の旅
シンセサイザーズ久々のワンマンライブ。スクリーンが降りたままの状態で、ケラさんの声からスタート、いきなりサングラスでプールを歌いはじめるが演奏は無し。そのままアカペラで1番を歌い終わり、メンバー紹介。幕はあがったけどケラさんの姿は無し。いきなり三浦さんの「人殺し〜」という声とともになんと三浦さんが昔ソノシートでリリースしたD-SIDEを演奏。途中で七色しゃっくりに曲が変化する特別バージョン。今回は衣装は以前と同じ紫のもの。メンバーは3人に加えお馴染みファイヤーさんと、今回も杉山君が参加。中井さんのサポートは前回がラストだったようです。そして、今日は2部構成ですが、そんな感じではじまった1部は新曲やカバーのオンパレード。しかも新曲は変な曲ばっかり(1曲はのちのハウトゥスイム?)。ナチュラルはPモデルのカバーでカーズはゲーリーニューマンのカバー。Surf Dancingは16 TONSのカバーだそうです。杉山君はブルーワーカー改造した楽器やレコードをドラムパットにした楽器などヤングで使ってた自作楽器使ってました。シンセの新曲がこんなに沢山聞ける日が来るとは誰も思ってなかったことでしょう(笑)。1部の後、ゲストの寒空はだかをはさんで2部がスタート。2部はお馴染みの有頂天ナンバー織り交ぜながらのいつもシンセでした。最後は再び七色シャックリ。そしてアンコールでケラさん一人現れ、シンセの弾き語り(といってもほとんど弾いてない)で即興みたいな感じの曲「ここだよーここだよー♪」とかやたら同じフレーズ繰り返してました。(後で判明しましたが、これはすきすきスウィッチのカバーでした。ソノシート聞いたら入ってました。)そしてメンバーが現れ、マリオネットタウンと心の旅で盛り上がって終了。MCはやたらパラリンピックの話ばかりでした。今日のケラさんのMCはケラさん自身がとても楽しそうでした。 ]
2002年6月8日初台ドアーズ「好きですナゴム」(ザ・シンセサイザーズUNIT2)
ごめんなさい、ハッピー/アンラッキー、how to swim?、1980、ブロックベイ、SUNDAY→FRYDAY
大正九年企画のライブ。他の対バンは、電車(大槻ケンヂ)、PUNKばちかぶり、大正九年。そしてトリが、ザ・シンセサイザーズUNIT2。ユニット2という名前がついていてどう変わるんだろうと思っていましたが、衣装は同じピンクのやつだけど、ステージメンバーはケラさんの他、杉山君とファイヤーさんの3人編成。オケ製作には三浦さんも関わっているようですが、ステージには三浦さんもチャコさんもいないシンセサイザーズでした。で、曲も今までとはガラっと変わったアレンジ。なんか今風のリミックスされたザ・シンセサイザーズといったところでしょうか。MCはワールドカップの話題など。ケラさんは最初、杉山作のブルーワーカーの楽器持ってました。杉山君はレコードジャケのドラムパッドも使っていました。新曲とあるのは、前のライブでやった泳ぐ曲?のこと。誰か曲名教えてください。
オードリー・ヘプバーン泥棒、Case Of Insanity、ごめんなさい、1980、だいなし、彼女について知っている二、三の事柄、新曲、トモグイ、SUNDAY→FRYDAY、Surf Dancing、新曲、FINE、ハッピー/アンラッキー、アローン・アゲイン、シュートアップ、心の旅、NEWS、バイバイ、Sの終わり
三浦さんが参加した形では3年ぶりのライブ。そして2days。メンバーはケラさん、三浦さん、チャコさん、スギヤマ君に加えサポートベースにファームステイのアサウチ君が参加。有頂天の頃っぽい衣装。色は赤と黒。曲もシンセではじめてやる曲も含め有頂天カバーが多かったです。新曲は以前のライブでもやった曲ですが、1つ目が弱気なミュージシャンのやつ(チャコさんの曲)で2つ目が遭難して泳ぐやつ(スギヤマ君の曲)です。新曲はもう昔の話になりますが「ナイト・サーフ」をコンセプトにアルバムを作ろうとして作った曲だったようです。一発目の発声はメンバーそろって「ザ・シンセサイザーズですが、何か問題は?」でした。
2004年3月12日下北沢CLUB QUE
バイバイ、心の旅、フューチュラ、ベジタブル、ごめんなさい、ブロックベイ、SUNDAY→FRYDAY、1980、新曲、how to swim?、短さについて、NEWS、Sの終わり、HAPPY SLEEP、アローン・アゲイン、ハッピー/アンラッキー、マリオネットタウンでそっくりショー、トモグイ、オードリーヘプバーン泥棒、シュートアップ
ステージにはなんか木の高い台みたいのがおいてあり、その上にはラジカセが。ケラさんがカセットをセットすると有頂天のバイバイが流れだしました。それにあわせて演奏と歌。アコースティック風味に、三浦さんは木琴たたいたりと、変なアレンジのバイバイからスタート。今日も有頂天オンパレード。MCでも「別に有頂天でもいいんだけど」みたいな発言も(笑)。「短さについて」はドントラのサントラで井上順が歌ってた曲。ケラさんボーカルで聞くのはもちろん初めて。新曲は昨日と同じやつで順番も一緒。2daysでしたが、それぞれの日でしかやらない曲もあり、構成も違うし楽しめました。退場のSE流れ始めましたが、アンコールの拍手が鳴り止まず、予定外の3回目のアンコールありと、大変盛り上がったライブでした。2日目の方が客も数も時間も多めでした。
2004年10月2日初台DOORS
NEWS、SUNDAY→FRYDAY、トモグイ、だいなし、ベジタブル、ブロックベイ、新曲(ごまだんご)、how to swim?、FINE、フューチュラ、ごめんなさい、マリオネットタウンでそっくりショー、Sの終わり、ハッピー/アンラッキー、シュートアップ、HAPPY SLEEP、心の旅、Case Of Insanity、アローン・アゲイン、オードリーヘプバーン泥棒
最初スクリーンに「まぼろし探偵」の映像が。なんだと思ったら、それをTVで見ているチャコさんが登場。チャコさんは今回腰痛で欠席のためのコメントVTRでした。かわりにスケットの鈴木友行さん(ケンヂ&ザ・トリップス、ソニッスカイ)が登場しドラムソロ〜NEWSへとスタート。今回から、ケラ&ザ・シンセサイザーズ名義になりました。メンバーはオリジナルメンバー3人に、前回のスギヤマ、アサウチ。そして久々FIREさんも参加。全くの新曲はありませんでした。スギヤマ君はレコードジャケのドラムパッドも使用。コンセプトはピンク?なのか、P-MODELの1stやナイアガラトライアングルvol.2の他、何故か1枚おきにクリストファー・クロスのフラミンゴのジャケのやつが配置してありました。チャコさんは欠席でしたが、FINEのコーラスの時だけパジャマ姿で参加しました。
2005年3月26日渋谷クアトロ
ナイト・サーファーズ、MEANING OF LOVE、夜のスポーツ、how to swim?、そのテはないよ、ねじりの法則、ブロックベイ、ゴメンナサイ、フューチュラ 、ナイト・サーフ 、サーフ・ダンシング、マリオネットタウンでそっくりショー、だいなし、オードリーヘプバーン泥棒、アローン・アゲイン、HAPPY SLEEP、千の病を持つ男、心の旅、FINE、SHOOT UP 、ハッピー/アンラッキー
2nd発売後のクアトロワンマン。残念ながら自分は見にいけませんでしたが、シャイコナボックス収録のねじりの法則が意外ですね。
2005年9月3日渋谷クアトロ(ケラ&ザ・シンセサイザーズUNiT3)
一週間、 ホワイトソング、How to Swim?、夜のスポーツ、そのテはないよ、サーフ・ダンシング、だいなし、君はGANなのだ、スペシャル・ボーイフレンド(With 森若ちゃん)、あの素晴らしい愛をもう一度(With 森若ちゃん)、ナイト・サーファーズ、マリオネットタウンでそっくりショー、労働者M、アローン・アゲイン、オードリー・ヘプバーン泥棒、心の旅、千の病を持つ男、ハッピー/アンラッキー、 HAPPY SLEEP
航空電子が対バンのライブ。web予約した人は特典で前回ライブより「ねじりの法則」のライブテイクを収録したCD-Rが貰えました。自分は行けませんでした。オープニングの出囃子はビコーズだったそうです。今回はメンバーが特別バージョン。ドラムが以前もサポートしたことある鈴木友行、ベースが内田雄一郎。うっちーがいるために、空バカナンバーなどもあり。そしてゲストで元ゴーバンズの森若香織を迎えて2曲。といった特別バージョンでした。
2006年2月26日渋谷クアトロ
ニュース、君はGANなのだ、夜のスポーツ、ピノキヲ、一週間、ナイト・サーファーズ、How to Swim?、ホワイト・ソング、 夜の煙突、マリオネットタウンでそっくりショー、そのテはないよ、だいなし、HAPPY SLEEP、心の旅、千の病を持つ男、ハッピー/アンラッキー、オードリー・ヘプバーン泥棒、労働者M(With オーケン・エレキコミックやっつん)
対バンはスーパー復活ゲストとして10年ぶりの空手バカボン。空バカ効果でチケットはソールドアウトの超満員。物販でTシャツの販売あり。ちなみにセットリストは(バカが戦車でやってくる、おおもうけバカボン、来たるべき世界、私はみまちゃん 、のんきな兄さん、パヤパヤ 、福耳の子供、 家族の肖像、労働者M、バカボンと戦慄PART2) ゲストのお笑いエレキコミックをはさみシンセのライブ。今回のシンセは前回のようなUNiT3と名乗っていなかったもののメンバーは前回同様、もーちゃん&うっちーが参加。
2006年6月17日渋谷クアトロ
キーマニア、千の病を持つ男、How to Swim?、Meaning of love、中央フリーウェイ、白いパラソル、SUNDAY→FRYDAY、ハッピー/アンラッキー、べにくじら、ナイト・サーファーズ、だいなし、そのテはないよ、心の旅、君はGANなのだ、HAPPY SLEEP、LOVE LOVE LOVE、夜のスポーツ、アローン・アゲイン
前座はFLOPPY。今回は久々にドラムがチャコさん。ベースはうっちー。新譜からの3曲のカバーの他、有頂天ナンバーのセルフカバーでもはじめて演奏するのが数曲。
2007年5月26日初台DOORS
TOO LATE JONEE、Lives、フリークスも人間も〜点子ちゃんの人間賛歌〜、MEANING OF LOVE、コレクション、贅沢な骨、さよならのセオリー、夜のスポーツ、メアリー・パンプキン・ヘッド、ドリル節、ニュース、ダンプ・セサミ・ダンプリング、フィニッシュ・ソング、マリオネットタウンでそっくりショー、猫と和尚さんと象、シュルシュルシュール、心の旅、ハッピー/アンラッキー、神様とその他の変種、Love Love Love、オードリー・ヘプバーン泥棒、君はGANなのだ
ワンマンライブ。今回はドラムYANA、ベース平井義人というメンバー。「15エレファンツ」発売後はじめてのライブということで、そちらからの曲が多め。ゲストで元有頂天のハッカイ。
2007年7月28日渋谷クラブクアトロ TOKYO PORCUPINE COLLECTION 2007
オードリー・ヘプバーン泥棒、Too Late Jonee、やっつけ仕事、MEANING OF LOVE、猫と和尚さんと象、ニュース
、GOD SAVE THE MEN(With 鈴木慶一)、君はGANなのだ(With 鈴木慶一)、ゆうきをもて(With クリ坊)、なにか(With クリ坊)、むしの一生(With クリ坊) 王様(With クリ坊)、たべもの(With クリ坊・麻生久美子)、しゃくなげの花(With 麻生久美子)、月見そばのうた(With 麻生久美子)、ごめんなさい、 贅沢な骨、メアリー・パンプキン・ヘッド、夜のスポーツ、Lives、フリークスも人間も〜点子ちゃんの人間賛歌〜 さよならのセオリー、神様とその他の変種、ハッピー/アンラッキー、Drive To Tokio、シュルシュルシュール、フィニッシュ・ソング、心の旅
シンセサイザーズプロデュースのイベント。ホンダレディのオープニングアクトの後、犬山イヌコ、みのすけ&曽我泰久などのライブがあり、ラストがシンセサイザース。今回もリズムメンバーはYANA+平井だが、チャコとファイヤーが「ごめんなさい」〜「夜のスポーツ」まで参加。鈴木慶一もゲスト参加で、ソロ曲GOD〜を唄った。途中でクリ坊(犬山イヌコ)と三日月しずか(麻生久美子)が参加した部分は帰ってきた時効警察DVDの特典映像としても後日収録された。ゲストの予定ではなかったが、見に来ていたオダギリ・ジョーがステージにひっぱり出される場面もあった。
2009年7月19日渋谷クラブクアトロ
Bye-Bye、オードリー・ヘプバーン泥棒、君はGANなのだ、Lives、新しい椅子、そのテはないよ、さよならのセオリー、Finish Song、ハッピー/アン・ラッキー、HAPPY SLEEP、俗界探検隊、Too Late Jonee、夜のスポーツ、アローン・アゲイン、千の病を持つ男、神様とその他の変種、フューチュラ、ホワイトソング
FLOPPYとの2マンライブ。ベースは元メトロノームのRIU。シンセは福間創。ドラムはYANA。福間さんはエレキバター名義の新バンドでのライブがあったが、今回は何故かシンセ名義。いまいち違いはわかりません。
2009年10月17日 新宿LOFT DRIVE TO 2010 「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー」
ホワイトソング、一週間、Lives、Finish
Song、恋がしたい(緒川たまき)、東京タワーの歌(緒川たまき)、アローン・アゲイン、シュートアップ、オードリー・ヘプバーン泥棒、シュルシュルシュール、さよならのセオリー、君はGANなのだ、神様とその他の変種、Too Late Jonee、HAPPY SLEEP
DRIVE TO 2010の中のケラさんプロデュースデーに登場。この日はまず、楽団健康というナイロンの三宅、みのすけ、犬山、峯村によるバンドから。こちらにもケラさんゲストで参加し「太陽の下の18才」を歌う。続いてKERA SOLO UNITとして、アコースティックなアレンジでのロンバケナンバーが基本のライブ。でもシンセの新しい椅子もあり。続いてあがた森魚のヴァージンVSをはさみシンセが登場。この日のメンバーは7月のクアトロと同様。しかし途中でゲストでケラさんの奥さんでもある緒川たまきが2曲ボーカル。この日はケラ&ザ・シンセサイザーズwith緒川たまき名義でした。「恋がしたい」はゆらゆら帝国、「東京タワーの歌」は寒空はだかのカバー。
2010年1月13日 新宿LOFT 「シンジュクアクション オトノミライ5」
神様とその他の変種、さよならのセオリー、新しい椅子、Lives、猫と和尚さんと象、四ツ足坂、フィニッシュ・ソング、アローン・アゲイン、オードリー・ヘプバーン泥棒、ハッピー/アン・ラッキー、君はGANなのだ
積極的にライブをやりたいとのことで他人企画に登場。対バンはGOATBED、RAVOLTA。行っていないので詳しいこと不明。
2010年2月8日 渋谷DUO
神様とその他の変種、オードリー・ヘプバーン泥棒、心の旅
ケラさんと緒川たまきさんの結婚パーティー。もちろん関係者のみで詳細不明。空手バカボンはじめ、田口トモロヲ、伊藤ヨタロウ、鈴木慶一、あがた森魚、高野寛他様々な人のステージがある中でシンセで3曲やったらしい。神様〜ではナイロンメンバーが合唱した模様。
2010年3月5日 新宿LOFT 「続ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー」
卒業、マリオネットタウンでそっくりショー、新曲、15頭の容赦ない象、Too Late
Jonee、サヨナラのセオリー、夜のスポーツ、四ツ足坂、ホワイトソング、アローン・アゲイン、オードリー・ヘプバーン泥棒、神様とその他の変種、Happy Talk、心の旅、HAPPY SLEEP
対バンはシークレットゲストとして登場した空手バカボンとカーネーションの前身の耳鼻咽喉科(27年振りの再結成)。空バカではうっちーがiphoneを使って演奏する場面もあり。シンセサイザーズはシンセでは初となる卒業からスタート。新曲は本当にできたばかりのようで、歌詞が携帯にしか入ってないと携帯の画面を見ながら歌うケラ。「できそこないの歌」とかそんな歌詞の歌でした。アンコールのHappy Talkはシンセのレパートリーではあるけどライブでは初披露。
2010年5月8日 新宿LOFT 「続々ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー」
Too Late Jonee、夜のスポーツ、Lives、オードリー・ヘプバーン泥棒、サヨナラのセオリー、新曲、フィニッシュソング、アローン・アゲイン、神様とその他の変種、HAPPY SLEEP
対バンは、水中それは苦しい、ケラソロ、ジューシィーハーフ。ケラソロはホーン4人やロンバケ時代のサポートのGEKO、ゲストでみのすけが参加しての大所帯でロンバケやら巻上公一「不滅のスタイル」ヴァージンVS「百合コレクション」S-KEN「バラ色」などのカバーも。シンセはドラムが新メンバーで東京ピンサロックスのレイコが参加。そのためあまり多くの曲ができないとのこと短め。その分ケラソロが長かったです。MCはツイッターネタ中心。
2010年8月13日 新宿LOFT
心の旅、サングラスにプールを、さよならのセオリー、ごめんなさい、フィニッシュソング、卒業、新しい椅子、マリオネットタウンでそっくりショー、キーマニア、Too Late Jonee、ハッピー/アン・ラッキー、アローン・アゲイン、神様とその他の変種、オードリー・ヘプバーン泥棒
対バンはFLOPPY。ツイッターネタやOiパンクネタなど。メンバーは前回同様。ラストのオードリーヘプバーンはwithFLOPPY。心の旅はin老人と子供のポルカ。
2011年2月11日 代官山UNIT 「Bodies and Songs」
MORE SONG、ニュース、トモグイ、パパのジャズ、オンガク、HAPPY SLEEP、ニセモノ、今はミイラ、ゴメンナサイ、夜のスポーツ、フィニッシュソング、さよならのセオリー、機械じかけの子供たち、オードリー・ヘプバーン泥棒、アローン・アゲイン、神様とその他の変種、心の旅、君はGANなのだ、ケムリの王様、BODY
AND SONG
久々のワンマン。メンバーはケラ、三浦、福間、RIU、レイコ。レコ発ライブでアルバム「Body and Songs」1曲目で始まりラストソングで終了。アルバムからは全曲を初披露。心の旅ではin「おすもうさんの唄」。
2011年6月19日 高円寺HIGH 「Joy Ride vol.92」
MORE SONG、ニセモノ、今はミイラ、パパのジャズ、オンガク、機械じかけの子供たち、ケムリの王様、BODY AND SONG、Lives、さよならのセオリー、オードリー・ヘプバーン泥棒、神様とその他の変種
オープニングアクトDivitron、対バンADAPTER。シンセはトリ。本編は「Body and Songs」を全曲曲順に演奏するという企画。アンコールは4曲。いつも福間さんは左側なんですが、今日は右側でした。ベースのRIUくんがADAPTER。のメンバーで左側なんですがそのままの位置にするためでしょうか?
ADAPTER。のファンが多めでした。
2011年9月18日 新宿LOFT 「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂックアワー」
神様とその他の変種、BODY AND SONG、今はミイラ、新しい椅子、機械仕掛けの子供たち、オンガク、夜のスポーツ、オードリー・ヘプバーン泥棒、HAPPY SLEEP、アローン・アゲイン、ハッピー/アンラッキー
久々のケラさん企画。対バンはヒカシュー、KERA SOLO
UNIT withハッカイ、グレンスミス、知久寿暁。衣装メンバー立ち位置も前回同様。長時間イベントで撤収時間があるため、MCしながらしゃべってる場合じゃないという場面も何度か。ちなみに当日のケラソロのセットリストはOPEN THE NIGHT(戸川純)、モーターハミング(ハルメンズ)、デパートメントストア(ヴァージンVS)、バラ色(S-KEN)、B・BLUE(ボウイ)、月光値千金(エノケン)、科学と彼女(有頂天) いまわし電話(P-MODEL)、機械のせいにしない(すきすきスウイッチ)、いつもの軽い致命傷の朝(有頂天)、ホワイトソング(有頂天)でした。
2011年12月17日 新宿LOFT 「ケラ&ザ・シンセサイザーズ×FLOPPY」
BODY AND SONG、CASE OF INSANITY、夜のスポーツ、そのテはないよ、猫と和尚さんと象、フィニッシュ・ソング、今はミイラ、MORE SONG、永遠のつづき、機械仕掛けの子供たち、アローン・アゲイン、神様とその他の変種、ハッピー/アンラッキー、オンガク、心の旅
シンセ2DAYS初日の対バンはフロッピー。ベスト発売後とあってベスト収録曲を2日間にちりばめていました。途中で福間さんの機材が雪崩を起こすというアクシデントあり。自分は気付かなかったけど三浦さんもひっくり返ったみたいです。それよりも当日はナイショだったけど、ドラムのレイコさんが来る前に車で電柱に激突し鼻血が出るという大アクシデントがあったそうですが、当日来ていた両親にナイショにして欲しいとのことでこの裏話は翌日から。久々にケース・オブ・インサニティーが聴けたのが嬉しかった。
2011年12月18日 新宿LOFT 「ケラ&ザ・シンセサイザーズ×中野テルヲ」
Too Late Jonee、サヨナラのセオリー、オンガク、フリークスも人間も〜点子ちゃんの人間賛歌、パパのジャズ、新しい椅子、Lives、だいなし、ゴメンナサイ、永遠のつづき、オードリー・ヘプバーン泥棒、神様とその他の変種、CASE OF INSANITY、ケムリの王様、HAPPY SLEEP
シンセ2DAYS2日目の対バンは中野テルヲ。ケラさんと中野さんの共演は15年ぶりぐらい?中野ソロの途中でゲストとしてケラさんとみのすけが呼ばれ、ケラ&中野ツインボーカルにてロンバケ時代のレパートリーだったRULING CLASSを演奏。1曲だけだけど3人の姿みて目頭熱くなりました。今日も福間さんのPCが固まるアクシデントあり。ケムリの王様では再びみのすけ参加。2daysだったけど、セットリストはかなり変わってて充実した二日間でした。
2012年7月19日 新宿LOFT 「ケラ&ザ・シンセサイザーズ×新宿ゲバルト」
HAPPY SLEEP、オンガク、パパのジャズ、僕らはみんな意味がない、15頭の容赦ない象、機械じかけの子供たち、永遠のつづき、BODY and SONG、ピノキヲ、夜のスポーツ、アローン・アゲイン、神様とその他の変種、今はミイラ、ケムリの王様、TOO LATE JONEE、千の病を持つ男
新宿ゲバルトとの対バン。レイコが病気で東京ピンサロックスの活動も休んでいた為、欠席だと思いきや無事参加し、メンバーは前回どおり。「BODY and SONG」の曲と有頂天ナンバーが多めでした。
2012年10月6日 渋谷WWW 「ケラ&ザ・シンセサイザーズ×アーバンギャルド」
夜明けの歌、ピノキヲ、サヨナラのセオリー、BODY and SONG、フィニッシュ・ソング、贅沢な骨、TOO LATE JONEE、Cace of insanity、労働者M、永遠のつづき、ハッピー/アンラッキー、ニセモノ、神様とその他の変種、FINE(with浜崎容子)、オードリーヘプバーン泥棒(with 松永天馬 浜崎容子)
アーバンギャルドとの2マン。最初はケラさんと三浦さんの2人だけ登場し、三浦さんのギターだけで「夜明けの歌」のカバーを。この曲のカバーはなんどかやってますがシンセでは初めてですね。今回もメンバーは前回同様。ピノキヲは今日はきちんと終わりが合いました。「労働者M」では福間さんもボーカル参加。今日は時間の関係でとMC短め。アーバンギャルドのボーカルも参加してアンコール2曲やって終了。
2013年1月6日 下北沢CLUB251 「もちろん演劇ファンも楽しめる音楽ライヴになっておりますVOL.1」(ケラ&ザ・シンセサイザーズUNIT4)
君はGANなのだ、夜明けの歌、TOO
LATE JONEE、労働者M、ケムリの王様、マリオネットタウンでそっくりショー、MEANING OF LOVE、BODY and SONG、永遠のつづき、オードリーヘプバーン泥棒、心の旅
役者の山内圭哉率いるW.M.Oの企画ライブ。対バンはフォークシンガー小象(大堀こういち)とWat Mayhem
Orchestra。今回のライブは山内さんに誘われたもののメンバー2名の都合がつかず、ケラ、三浦、レイコにベースで元ナンバーガールの中尾憲太郎、オルガンに王舟バンドなどのみんみんという特別編成のためUNIT4名義でのライブ。ケラさんはコートにマフラーで登場。1曲目はケラ、三浦、レイコの3名のみで演奏。労働者Mはケラさんと三浦さんのツインボーカルバージョンでした。シンセサイザーズなのに、今回は打ち込み無しのオルガンバージョンでした。永遠のつづきの前のMCでは、永遠のつづきの歌詞に出てくる永遠も半ばを過ぎてというのは中島らもさんの本からの引用というネタバラしもありました。シンセサイザーズではありませんが、トリのW.M.O.のアンコールではケラさんゲストでケラさん山内さんボーカルでの「神様とその他の変種」もやりました。
2013年9月23日 代官山UNIT 「デンシコン・スペシャル miura
shunichi 30th anniversary」
オンガク、 MORE SONG、サヨナラのセオリー、1990年のカラフルメリィ、パパのジャズ、今はミイラ、大失敗’91、永遠のつづき、アローン・アゲイン、バイバイ、神様とその他の変種
三浦さん音楽活動30周年記念イベントのトリでした。対バンは中野テルヲ、FLOOPY。前回ライブは特別メンバーだった為、通常メンバーとしては約1年ぶり。シンセは新衣装で登場。新衣装は白い服に英語の詩のようなものが書いてあり、マーブルチョコのような派手な色のボタンが襟に沢山ついていました(ライブ中にボタンが次々ととれるアクシデントも)。1990年のカラフルメリィと大失敗’91はシンセサイザーズとしては初演奏。
2013年12月8日 新宿LOFT 「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー 生誕50周年
・ナゴムレコード30周年&新生記念・新宿ロフト4days 2日目」
心の旅、BODY and SONG、アローン・アゲイン、LIVES、夜のスポーツ、機械じかけの子供たち、フィニッシュ・ソング、オハヨウ(with平沢進)、やっつけ仕事(with平沢進)、君はGANなのだ(with、宮藤官九郎、三宅弘城、綾小路翔)、NEWS(with、宮藤官九郎、三宅弘城、綾小路翔)、神様とその他の変種、TOO LATE JONEE、悲しい合図、ケムリの王様
4デイズのケラさんのイベントの2日目。インセクトタブー、ばちかぶり、電気グルーヴPLAYS人生に続いてトリでシンセサイザーズが登場。衣装・メンバーは前回と同様。今回はゲストに平沢進を読んでオハヨウ。こちらは平沢さんボーカル&ギター。続いてやっつけ仕事では平沢さんがギターで参加。その後、公演中の大パルコ人のメンバー3人がゲストでコーラス参加。2回目のアンコールの1曲目にやった悲しい合図は三浦さんのソロ曲でシンセサイザーズでやるのは初めてでした。
2014年10月13日 新宿LOFT 「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー」
一週間、真夜中のギター、今はミイラ、君はGANなのだ、ニセモノ、新曲(ロケット・ソング)、夜のスポーツ、BODY
AND SONG、HAPPY SLEEP、神様とその他の変種、心の旅
前回のライブ後、三浦さんと福間さんが脱退。杉山さんが復帰しての初ライブ。ゲストギターとして元有頂天のCOUさん、澄田健さん、成毛慎吾さんが参加。対バンはゴーバンズ、サニー久保田とオールド・ラッキー・ボーイズ、J.トンプソン商会(KERA&中村哲夫)Plays NAGOMU。アンコール最後の心の旅では当日のJ.トンプソン商会のスペシャルゲストのGLAYのHISASHIも参加。基本的に澄田さん成毛さんのツインギター。夜のスポーツから本編ラストのHAPPY SLEEPまでは成毛さんの代わりにCOUさんが参加。新しいアルバムに入るという真夜中のギターのカバーと、スギヤマさんによる新曲はまだ歌詞ができていないとの事で鼻歌だったが、最後の方は「シンセサイザースギヤマ」を繰り返し歌ってました。福間さんから杉山さんに代わって、打ち込みから手弾き中心に変わりました。当日の写真はこちら。
2014年12月21日 新宿LOFT 「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー」
真夜中のギター、CASE OF INSANITY、パパのジャズ、ニセモノ、機械じかけの子供たち、ロケット・ソング、BrokenFlowers、永遠のつづき、BODY AND SONG、神様とその他の変種、ケムリの王様
ミューヂックアワー東京2Daysの2日目。対バンはミンカパノピカ、アーバンギャルド、後期有頂天セッション。スギヤマさんはアーバンギャルドでもキーボードで参加のダブルヘッダー。ギターサポートは前回に続き、澄田さんと成毛さん。激しい曲が多いから有頂天セッションとの対バンは避けていたとの事だが、ケラさんもダブルヘッダー。有頂天があるから本日は有頂天カバーは無しのセットリスト。前回歌詞ができていなかったスギヤマ新曲にはちゃんと歌詞がついていました。続く新曲は特に紹介はなかったんですが、こっそりステージ上に張られている曲順表を覗き見したら、定かではありませんが「三浦4」とあった気がします。という事でニューアルバム用に脱退前に三浦さんが作った新曲のようです(後日ネット記事で出た情報によると「Broken Flowers」というタイトルと判明)。前回、キーボードが手弾き中心で良かった覚えがあるんですが、本日はあまりキーボードの音が聴こえず、ギュインギュインとリードギターの音が大きかったのが個人的に残念でした。どうしても三浦さんがいたらなあと思ってしまいます。早く戻ってきて欲しい。お願いします。
2015年4月3日 新宿LOFT 「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー#008」
TOO LATE JONEE、ロケット・ソング、ネズミは沈みかかった船を見捨てる、機械じかけの子供たち、シャープさんフラットさん、今はミイラ、真夜中のギター、Long Goodbye、CASE OF INSANITY、BODY AND SONG、Broken Flowers、神様とその他の変種、夜のスポーツ
J.トンプソン商会、新宿ゲバルトの後シンセが登場。ギターサポートはひき続き、澄田さんと成毛さん。白にカラフルなボタンがついてる衣装。1曲目ではケラさんアコギ持ってました。ようやくアルバムが完成したため、初披露となる新曲含む6月に発売予定のニューアルバムの曲が多めで、有頂天再始動ためか有頂天曲は無し。レコーディングは終わったものの、まだ曲名が決まっていなかったりもするとのこと。シャープさんフラットさんは芝居の時のインスト曲に歌詞をつけたもの。
2015年6月20日 渋谷duo music exchange 「やついフェスティバル2015」
神様とその他の変種、真夜中のギター、夜のスポーツ、Long Goodbye、シャープさんフラットさん、ロケット・ソング、BODY AND SONG、Broken Flowers
やついフェスは昼から夜まで渋谷のライブハウス10会場でのライブやお笑いなどが多数出るイベント。シンセはその初日の渋谷DUOの会場のトリで出演。客層が違ったのか他会場でのフィナーレイベントに行っちゃったのかわかりませんが客席が空いていたのが残念。その前のライブの東京カランコロンの時にはもっと人がいたのに。フェスでいつもと変わっていたのは、サブステージでお笑いの人たちがやっている間にメンバーがセッティング。お笑いが終わった後、5分ぐらいで公開リハ状態。HAPPY SLEEPのフレーズなどリハの時にはやっていました。本日のギターサポートは成毛さんと有頂天からコウさんが参加。持ち時間が40分と短いためMCはやついさんの飼ってるパグがかわいいという話と告知中心でしたが同じMCを2回(笑)。初演奏曲はなかったけどアルバム発売後初めてのライブでした。
2015年7月10日 新宿LOFT 「ケラ&ザ・シンセサイザーズ結成20周年&『BROKEN FLOWER』発売記念ワンマンライブ」
フラワー・ノイズ、ネズミは沈みかかった船を見捨てる、求人妖奇譚、今はミイラ、問題アリ、Long Goodbye、真夜中のギター(with田渕ひさ子)、シャープさんフラットさん(with田渕ひさ子)、ハウ・トゥ・スウィム?、ナイト・サーファーズ、大発見(休息と抵抗)(with福間創)、オンガク(with福間創)、Too Late Jonee(with福間創)、ロケット・ソング(withハヤシ)、だいなし(withハヤシ)、ハッピー/アンラッキー、ポピーズ、BODY AND SONG、Broken Flowers、リスト、神様とその他の変種、Dear God Waltz
翌日の有頂天とのワンマン2Daysの1日目はシンセ久々のワンマン。今回は結成20周年ではあるけど新譜のレコ発記念の方が色濃いライブで、「BROKEN FLOWER」の曲は全曲演奏。ライブで演奏する事は考えていなかった曲もあるのでもう今後やらない曲もあるかもとの事。アンコールのリストは随分難しそうにやってたので、これとかもうやらないのかなと思ってみていました。今回から白とグレーの新衣装になりました。ギターは最近お馴染みのなるけさんと澄田さんに加え、今回はゲストで田渕ひさ子さんとハヤシくんも登場。ハヤシくんはポリのオレンジのつなぎで、久々の「だいなし」では間奏でDEVOの狂気の衝動のアレをみんなとやりました。福間さん参加の大発見は冒頭の変なセリフのところを「ふくま〜はじめ〜」とケラさんが歌うというために、おそらく予定より早く呼び出されコーラス参加。完成度の高いアルバムの曲全曲聞け充実したライブでした。ファーストと2ndからの曲を久しぶりにやってくれたのは20周年を意識してのサービスだった気がします。
2015年7月17日 新宿タワーレコード インストア トーク&ミニライブ&サイン会
ロケット・ソング、Broken Flowers
タワーレコード新宿店インストアイベント。観覧はフリーでしたが「BROKEN
FLOWER」の購入者はサイン会に参加できました。司会は加藤賢崇さん。最初はトーク。ケラさんが最近しきりに有名にしようとしていたウルトラヴァイヴのナゴム担当の眼鏡の前田さんを登場させる話題からスタート。トークだけで4〜50分ぐらいでしょうか。ミニライブは5曲ぐらい考えてたら前田さんに多くて2曲と言われてしまったそうで2曲のみ。今回はスギヤマさんがギター。オケをバックに演奏していたのですが、楽器の音がオケに負けていたのが残念。インストアなんで仕方ないけど。終了後ジャケにサイン頂きました。
2015年12月12日 新宿LOFT「有頂天VSケラ&ザ・シンセサイザーズ」
ロケット・ソング、大発見(休息と抵抗)、サヨナラのセオリー、求人妖奇譚、問題アリ、シャープさんフラットさん、新しい椅子、真夜中のギター、贅沢な骨、機械じかけの子供たち、Too Late Jonee、夜のスポーツ、BROKEN FLOWERS、BODY AND SONG
有頂天との2マンの一番手。今回のサポートギターはいつものなるけさんの他に田渕ひさ子さんが全編参加。今日は本当に田渕さんのギターが良かった。というより澄田さんのギュインギュインするギターがシンセとの相性が良くないと個人的に思っているので良かったなあと。途中、ケラさんがMCで田渕さんが可愛いとか言ってた時に田渕さん本当に恥ずかしがって顔が真っ赤になっていました。2マンだけどアンコールありでした。新しい椅子はデモの時ビートルズという仮タイトルだったそうです。みんなビートルズをよく知らないとのこと(笑)
2016年11月21日 吉祥寺PLANET K「switched on!」
夜のスポーツ、求人妖奇譚、真夜中のギター、大発見(休息と抵抗)、シャープさんフラットさん、ロケット・ソング、BROKEN FLOWERS
今年初にして最後のライブ。(m)otocompo企画の3会場利用してのイベントに登場。バンドも出ていましたがアイドルの方が多いイベント。シンセの直前はDJハヤシ(POLYSICS)さんでした。サポートギターは前回同様なるけしんごさんと田渕ひさ子さん。30分のライブで1曲目以外は全部BROKEN
FLOWERからの曲。にもかかわらず物販にはBROKEN FLOWERが並べなれなかった(手元に在庫がなかったらしい)。残念。
2017年4月14日 新宿LOFT「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー2017」
Drive To Tokio、ポピーズ、真夜中のギター、リスト、ニセモノ、今はミイラ、 Lives、メアリー・パンプキン・ヘッド、大発見(休息と抵抗)、ネズミは沈みかかった船を見捨てる、ロケット・ソング、BROKEN FLOWERS、Dear God Waltz、神様とその他の変種
KERA SOLO UNITとの2マン。ドラムのReikoさんが妊娠中のためパーカッションで参加。Reikoさんのお腹が大きい。今回もギターサポートは田渕ひさ子さんとなるけしんごさん。1曲目のイントロ部分はモンティパイソンのSpamのスケッチの「I don’t
like spam!!」をサンプリングしてるかっこ良いものでした。前半はドラムレスでしたが後半は有頂天のジンさんがドラムで参加。なかなか珍しい編成のライブでした。
2018年2月12日 新宿LOFT「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー2018」
神様とその他の変種、求人妖奇譚、だいなし、See Emily Play(Pink
Floyd cover)、ビショヌレ、LIVES、機械じかけの子供たち、新曲、Broken Flowers、ロケットソング、シャープさんフラットさん、ハッピー/アンラッキー、Body And Song、フラワーノイズ、Too Late Jonee
KERA SOLO UNITとの2マン。サポートギターは引き続き田渕ひさ子さんとなるけしんごさん。今回曲間をあけずノンストップで曲をつなげるという趣向。新曲あり。ピンクフロイドの日本語カバーあり。旧曲も新アレンジだったりと新機軸たくさん。曲はノンストップでもイントロ長引かせたりしてMCはしていました。ビショヌレは伝染病時代からやっている曲をシンセで初演奏。;
2022年6月24日 新宿LOFT「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー2022」 KERA&BROKEN FLOWERS
マリリンモンロー・ノーリターン、オンガク、真夜中のギター、新しい椅子、神様とその他の変種、シャープさんフラットさん、求人妖奇譚、ロケットソング、Broken Flowers
とりあえずこちらに掲載するが、シンセサイザーズではなく新バンドケラ&ブロークンフラワーズの初ライブ。対バンは有頂天そして漫談の街裏ぴんく。メンバーはKERA(歌)、田渕ひさ子(ギター類 / NUMBER GIRL、toddle)、かわいしのぶ(ベース類 / SUPER JUNKY MONKEY)、ハラナツコ(管楽器及び鍵盤楽器)、REIKO(打楽器 / ケラ&ザ・シンセサイザーズ)、杉山ケイティ(鍵盤楽器類及び各種設定)の6名。オンガクは福間創追悼での選曲。バックバンドは全員女性という設定で杉山は女装している。
2023年3月25日 恵比寿ガーデンプレイス「KERA 還暦記念ライブ 〜KERALINO SANDOROVICH 60th
Birth Anniversary LIVE〜」 KERA&BROKEN FLOWERS
神様とその他の変種、今はミイラ、シャープさんフラットさん、ハッピー/アンラッキー
ケラさんの還暦ライブのトップバッターとして出演。田渕ひさ子さんはこの後名古屋でライブがあり、時間ギリギリなのをケラさんにいじられてました。ラストはギター三浦俊一、キーボード中井敏文に入れ替わり当時のレパートリーのハッピー/アンラッキーを演奏。
2023年4月30日 渋谷La.mama「KERA還暦イヤーLIVE#3「KERA&Broken Flowers 初ワンマンライブ」」 KERA&BROKEN FLOWERS
新しい椅子、How To Swim?、機械じかけの子供たち、スーパーマーケットライフ(コンクリーツ)、真夜中のギター、求人妖奇譚、今はミイラ、ロケット・ソング、冷たいギフト(ゆらゆら帝国)、シャープさんフラットさん、Long Goodbye、リスト、大発見、SAD SONG(ルースターズ)、神様とその他の変種、BODY AND SONG、Broken Flowers、できない(ゆらゆら帝国)、CASE OF INSANITY (ルースターズ)、ハッピー/アンラッキー
1週間前の有頂天ワンマンに続いて行われたブロークンフラワーズの初ワンマン。有頂天の時は2部構成だったが本日は休憩なし。いくなり新アレンジの新しい椅子からはじまり、冒頭は新しいバンドを思わせるいきおいのある演奏からスタート。新バンドへの意気込みが伝わってくるライブ。シンセサイザーズのレパートリー中心だけど新バンドの良さがわかる素晴らしいライブ。三浦さんも見に来ていて、ハッピー/アンラッキーの後のメンバー紹介の時に多くの楽曲三浦俊一との紹介に胸が熱くなりました。
2023年11月20日 渋谷La.mama「KERA還暦イヤーLIVE#5「KERA&Broken Flowers ワンマンライブ」」 KERA&BROKEN FLOWERS
DRIVE TO TOKIO、ナイト・サーファーズ、求人妖奇譚、耳と砂漠、さよならのセオリー、ハッピー/アンラッキー、ハウ・トゥ・スウィム?、Dear
God Waltz、ポピーズ、新曲(R)、サ・カ・ナ(リザード)、COPY(プラスチックス)、シャープさんフラットさん、冷たいギフト(ゆらゆら帝国)、できない(ゆらゆら帝国)、大発見、ロケット・ソング、神様とその他の変種、今はミイラ、真夜中のギター、BODY
AND SONG、Broken Flowers
還暦シリーズ第5弾。ワンマンライブ。平日19:30スタート。前回MC長いと怒られたらしく、MC普段よりは少な目。新曲2曲あり。1曲目は宮沢章夫さんの砂漠監視隊シリーズからの歌詞で隊歌「耳と砂漠」。芝居のセリフの朗読(「砂の国の遠い声」だったような)からはじまる曲。ハラナツコさんの作曲とのこと。もう1曲は曲名不明ですが、歌詞に来年の芝居のタイトル「骨と軽蔑」が出てくる曲。祈りと怪物とかもあったかな。こちらはセトリのカンペのにRとあったのでレイコさん作曲と思われます。
2025年2月28日 渋谷クアトロ「KERA&Broken
Flowers ワンマンライブ2025」 KERA&BROKEN FLOWERS
ネズミは沈みかかった船を見捨てる、真夜中のギター、エレキテル・ハイ(仮題)、コメンナサイ、Surf dancing、夜のスポーツ、ナイト・サーファーズ、1980、DRIVE TO TOKIO、骨と軽蔑、フローズンワルツ(仮題)、新しい椅子、シャープさんフラットさん、耳と砂漠(砂漠監視隊隊歌)、マリリンモンローノーリターン、MORE SONG、ロケットソング、できない(ゆらゆら帝国)、Broken Flowers、神様とその他の変種、冷たいギフト(ゆらゆら帝国)、SUNDAY→FRIDAY、BODY AND SONG、Too Late Jonee
1年3か月ぶりのライブ。椅子席+スタンディング。ゲストにPOLYSICSのハヤシヒロユキ。ハヤシ君はMORE SONG、ロケットソング、Too Late Joneeの3曲で参加。今回のライブの宣伝でスタジオカリーブで収録したトーク3回分の動画を事前公開がありました。新曲が2曲あり、エレキテル・ハイ(仮題)はレイコさんの曲らしい。フローズンワルツ(仮題)は今朝歌詞をかいたといい、イントロができていないワルツっぽい曲。